福井 栄一/著 -- 共栄書房 -- 2022.2 -- 918

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 一般 /918/フ/ 0114456098 一般 貸出中

資料詳細

タイトル 日本の奇談・珍談101
副書名 古典の玉手箱から
著者 福井 栄一 /著  
出版者 共栄書房
出版年 2022.2
ページ数 188p
大きさ 19cm
NDC分類(9版) 918
ISBN13桁 978-4-7634-1104-4
定価 ¥1500
内容紹介 明るくおおらかな「わらいばなし」、奇想天外な「ふしぎばなし」、じんわりとくる「こわいはなし」、深い余韻の「しみじみばなし」など、古典から選んだ全101話を現代語訳して収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
鹿の音を聴くはずが… 9-12
馬もいい迷惑 13-14
鏡騒動 15-17
その半分 18-19
大黒さんのご利益 20-21
どこに置く? 22
のんき太郎 23-24
のんき太郎 25-26
妻の仕返し 27-28
お殿さまの便所のくせ 29
蚊になやまされたら、こうすべし 30
藤原時平の弱点 31-32
最期のことば 33
まぬけなどろぼう 34
帝釈天の変身 37-40
ヘビの正体 41-43
白山の神のお告げ 44-45
ほんとかな? 46
弁当の中身 47-48
なぜ彼だけが? 49
特技は長生き 50
夢をうらなうのは、むずかしい 51-52
ひとりでに閉まる格子 53
ヒル退治のくすり 54
石を持ち帰ると… 55
勢多の橋の少女 56
鬼のからだ 57
聚楽第の異変 58
なんの警告か? 59
見てはいけない 60
大きなつぼがひとりでに… 61
あれっ、山が… 62
塔を縮めた男 63
深い穴 64
夢にあらわれた菅原道真 65
行ってはいけない 66
この犬におまかせ 67
本物を見抜く目の養いかた 71
大事なのは心の持ちかた 72-73
道理を知るということ 74
足の運びのこと 75-76
戦うときの心がまえ 77-78
馬にのった敵と戦うには 79
敵地で気をつけるべきこと 80
僧、おおいに怒る 81-82
秀吉の難題 83-84
この世は、ばけものだらけ 85
フロシキも使いよう 86-87
気の毒な毘沙門天 88-89
作戦勝ち 90-91
あつあつの湯漬け 92
たたりの有無 93-94
うるしにかぶれたら… 95
子どもの頭のかさ 96
しゃっくりをとめる方法 97
はりきりすぎると… 98-99
永観の答 100
とんだ後片づけ 101-102
キツネを射たのは罪か 103-104
りっぱな学者の条件 105
備えあれば憂いなし 106
みやこくらべ 107-109
帯を守った女 110-111
氷に書いた和歌 112
神馬のこと 113
弓あれこれ 114
いけばなのコツ 115
鬼の行列 119-122
ヘビの執念 123
坂の上の能楽師 124
笠をかぶった女 125
ふたつの大首 126
魔の風 127
犬に食われた尼 128
藤原貞嗣の災難 129-130
たらいの教え 133-136
老人の涙 137-138
なにもかもお見通し 139-141
万物に仏あり 142
ホコリを入れた雑炊 143-144
女郎花の悲話 145-147
カラスの親子 148
夜具を使わないわけ 149
おじいちゃんのおかげ 150-151
家来を追い出した藤原在衡 152-153
オオカミに襲われた少女 157-158
ヘビと鎌 159-160
食べもののことなら、この人! 161
谷へ落ちた子ども 162
清水の舞台からとび降りた男 163
空とぶ鉢 164-166
病気の神さまの助言と予言 167-168
化けものの正体は… 169-170
鬼をしかった藤原忠平 171
三島明神のねがい 172-173
芸を出しおしんだ変わり者 174-175
さいころの目は語る 176
なめくじを飲むの? 177
やりすぎだぞ! 178
暗記の達人 179
数のかぞえかた 180