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資料詳細

タイトル 短歌
出版者 角川文化振興財団
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 911.105
ISSN 1342-5625
定価 ¥1000

巻号詳細

発行日 20150124
巻号表記形 2015年2月号
特集内容 入門書では教えない 私のウラ作歌法

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
巻頭グラビア
花歌<第11回> 永田和宏 9
カラーグラビア
歌人の朝餉 久々湊盈子 12
巻頭エッセイ 歌の理由
「詩」の鉱脈 秋葉四郎 14
巻頭作品31首
今日のてのひら 春日真木子 16
時間を積む 三枝昻之 22
反復の日々 田中子之吉 28
闇鍋 日高堯子 34
巻頭作品10首
鳩尾のあたり 福井和子 40
寒月光領 藤原龍一郎 42
天の律 石川恭子 44
みづうみ 大谷雅彦 46
青海波 大松達知 48
特集 入門書では教えない 私のウラ作歌法 51
具体を捨てよう 栗木京子 52
ウソをつきつつ言いたいことは言わない 桜川冴子 54
逆説的作歌法 林和清 56
シャッポを脱ぐ 松川洋子 58
言葉を楽しむ 沖ななも 60
短歌連作に効く薬とは 千葉聡 62
特集 「言葉」を考える 75
私にとっての「ことば」 尾崎左永子 76
情と言葉 島田修三 79
すずかけとプラタナス 澤村斉美 82
追悼 西村尚 松坂弘 116
特別企画 私性論義ふたたび 119
若者だって考えてます 阿波野巧也 120
虚構問題について
虚構してまで 平井弘 124
虚構ではない人 石井僚一 128
流砂海岸 吉田隼人 132
はじめての短歌 奥村晃作 114
作品12首
小半蔀 神作光一 86
日と日過ぎ 桜井登世子 88
約束の地 高尾文子 90
いつしか琥珀 百々登美子 92
日本の橋 安森敏隆 94
諏訪幻想 茅野信二 96
高層の窓 石田容子 98
蝮曇り 斎藤佐知子 100
冬至 今井恵子 102
散るもの 内山晶太 104
作品7首
葉守の神か 小林サダ子 140
花の浄土 清田由井子 141
爪痕 藤岡きぬよ 142
狗尾草 大河原マス美 143
人であること 鹿井いつ子 144
おたのみ茄子 磯田ひさ子 145
なづき 萩岡良博 146
白杖の青年 佐田公子 147
心平の天 結城千賀子 148
北国街道 大谷和子 149
ひとつひとつは 鈴木英子 150
黒傘の雪 里見佳保 151
わたしの愚行権、あるいはあなたの寛容さについて 中島裕介 152
シリーズ企画
忘れられない歌集<2> 小見山輝 66
父性<2> 桑原正紀 130
古典この一首<2> 戸田佳子 154
てのひらの街<2> 服部真里子 156
連載
評論
詩の点滅-現代詩としての短歌<22>詩とはなんなのであらうか 岡井隆 108
リレー評論・現代短歌の60年<9>裏面の短歌史<1> 笹公人 68
文法
名歌で学ぶ文語文法<35>名詞 橋本喜典 204
エッセイ
ハナモゲラ短歌<2>ハナモゲラ和歌とは何だったのか<2> 笹公人 158
日々のいろいろ<38>いろはかるた<part2> 大下一真 160
やさしく、茂吉<10>茂吉の書の話 秋葉四郎 162
日本歌紀行<11>長崎 田中章義 164
書評
高野公彦歌集『流木』 玉井清弘 178
阿木津英歌集『黄鳥』 さいかち真 179
円弘子歌集『オフィスの虹』 中地俊夫 180
春日いづみ歌集『八月の耳』 東直子 181
信藤洋子歌集『千古の響き』 古谷円 182
佐保田芳訓歌集『春螢』 下村すみよ 183
栗木京子著『現代女性秀歌』 加古陽 184
歌壇時評
虚構を引き受ける覚悟と責任について 小塩卓哉 166
短歌をお金持ちの玩具にしないためにいまできること 田中濯 172
短歌月評 田宮朋子 192
歌集歌書を読む 真中朋久 186
全国結社・歌誌展望 柳宣宏 198
歌壇掲示板 202
角川短歌クラブ
誌上添削教室 一等言いたいところを、明らかに 黒木三千代 206
公募短歌館<第454回> 杜澤光一郎 214
公募短歌館・応募規定 213
題詠「線路」を詠う発表 島崎榮一∥選 208
編集後記/次号予告 236
第61回角川短歌賞応募規定 212
『短歌』バックナンバー紹介 234
定期購読のご案内 235