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中央公論 2017-4 未所蔵

-- -- 20170310 --

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タイトル 中央公論
出版者 中央公論新社
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 051.3
ISSN 0529-6838
定価 ¥900

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発行日 20170310
巻号表記形 2017-4
特集内容 歴史力で乱世を生き抜く

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
特集 世界史×日本史 歴史力で乱世を生き抜く
対談 英雄なき時代の混沌に立ち向かう 呉座勇一 34
国民国家というグローバル・スタンダード 池田嘉郎 44
私の好きな歴史上の人物
ルイ14世×徳川綱吉 太陽王と犬公方 佐藤賢一 48
クビライ×平清盛 リーダーはかくあるべし 出口治明 58
対談 神は紛争をどう解決してきたか 小林登志子 50
『ラストサムライ』出演で合戦映画を撮る腹を決めた 原田眞人 60
対談 伊藤博文はローマで何を見たか 宇野重規 66
時評2017
もう一つのチャイナへの回路を求めて 遠藤乾 26
とりあえずの油価安定 渡辺博史 28
天下り問題は文科省と大学の「共謀罪」 竹内洋 30
対談 AIが問い直す、人間が生きる意味 羽生善治 116
地球を古典で読み解けば<2>金正男が殺害された本当の理由 佐藤優 134
特集 「空き家」が東京を蝕む
お台場の超高層マンションが「負け組」になる日 藻谷浩介 82
こんな時代の住まいの選び方 牧野知弘 90
産官民がつくり出した「住宅過剰社会」の歪み 野澤千絵 100
ルポ 昭和の人気団地に忍びよる高齢化の影 菊地正憲 108
僕が出会った二十世紀のレジェンドたち<6>一期一会の人びと ヘンリー・ミラー 五木寛之 144
東日本大震災から6年
被災三県の浮かんだ産業、沈んだ産業 北村慎也 156
日本のエネルギーを考える<5>“善意”のその大きな声は、フクシマを救うのか? 先崎彰容 166
“昭和の遺構”モダニズムホテルを訪ねて 山口由美 172
地図のある人生<3>相模湖まで四五キロを歩く 今尾恵介 194
知事リレートーク 地方が変える日本が変わる<11>山口県 明治維新で人材が輩出した教育熱心な伝統を受け継ぐ 村岡嗣政 150
名門高校 俊英の軌跡<4>日比谷高校<下> 永井隆 202
ルポ 厳戒態勢のトルコに行って歩いて考えた<後篇>壁に囲まれた街-テロ直後のイスタンブールで 星野博美 125
私と中央公論<4 下>六〇年で一四四篇 加藤秀俊 180
目次の森へ<4>仲よき事は 前田恭二 184
『中央公論』から生まれた本
『陰翳礼讃』谷崎潤一郎著 隈研吾 190
『宇宙からの帰還』立花隆著 毛利衛 192
高原の青い鳥 リービ英雄 238
好評連載
酒は人の上に人を造らず<18>さくらさくらで一杯 吉田類 198
宝塚をつくった男・小林一三<19>「健全なる興行」というイデオロギー 鹿島茂 218
連載小説
雪の階<第14回> 奥泉光 254
呉漢<第28回> 宮城谷昌光 278
グラビア
Artist in Japan<16>岡本喜八
東京歴史的邸宅探訪<12>聖心女子大学パレス旧久邇迎宮邸 薈田純一∥撮影
わたしの仕事場<4>八角信芳 八角信芳
箱根の山のモダニズム 尾形一郎∥撮影・文
連載/コラム
今月の一枚 25
Stage 河合祥一郎 32
永田町政態学 76
人事消息地獄耳 78
炎上するまくら<4> 立川吉笑 80
バルセロナの窓から<12> 大野ゆり子 142
Film 渡辺祥子 189
Art 安村敏信 197
深層NEWSの核心 208
映画音痴の玉手箱<31> 小谷野敦 217
この役者ええやん!<28>六角精児 結城豊弘 227
書苑周遊
新刊この一冊 飯倉洋一 228
著者に聞く 佐藤卓己 230
ブッククリップ 233
この科学本が面白い! 山極壽一 234
小説家の書棚 朝吹真理子 236
説苑 288
編集後記 290
読者アンケート 291
特別企画
高まる英会話学習熱 212

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