清水 洋美/文,里見 和彦/絵 -- 汐文社 -- 2020.7 -- 289.1

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 児童特集 Map KP②/289/マ/ 0114335151 児童書 利用可
多度 児歴 Map K21/289/マ/ 0720348689 児童書 利用可
長島 展示中 Map /289/マ/ 0620329573 児童書 利用可

資料詳細

タイトル 牧野富太郎
副書名 日本植物学の父
著者 清水 洋美 /文, 里見 和彦 /絵  
叢書名 はじめて読む科学者の伝記
出版者 汐文社
出版年 2020.7
ページ数 174p
大きさ 20cm
個人件名 牧野 富太郎
NDC分類(8版) 289.1
NDC分類(9版) 289.1
ISBN13桁 978-4-8113-2734-1
定価 ¥1600
内容紹介 日本全国の野山を歩いて集めた標本は40万点。調べて分類し、名前をつけた植物が1500種類。「日本の植物学の父」とよばれる牧野富太郎の94年にわたる人生を描く。富太郎採集マップ、富太郎ゆかりの場所なども収録。
児童内容紹介 「日本の植物学の父」といわれる牧野富太郎(まきのとみたろう)は、植物採集(しょくぶつさいしゅう)のときに、蝶(ちょう)ネクタイをして出かけました。それは、植物への尊敬(そんけい)の気持ちのあらわれだったのです。日本全国をめぐり、数多くの新種を発見し、命名した富太郎の94年の人生を描(えが)きます。

目次

はじめに
第1章-植物学に出会う
第2章-初めての東京
第3章-青長屋とたぬきの巣
第4章-若き植物学者
第5章-ロシアへの思い
第6章-びんぼうとの戦い
第7章-植物学を、人びとに
第8章-壽衛のおくりもの
第9章-学問のみのり
第10章-草木を愛する心
◎富太郎採集マップ
◎標本は、なぜ大切?
◎マキノ新聞
◎富太郎に会える場所
◎牧野富太郎の生涯