日本城郭協会/監修 -- フレーベル館 -- 2017.12 -- 521.823

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 児童 /521/シ/1 0114019359 児童書 貸出中

資料詳細

タイトル 城! 1巻
副書名 105
著者 日本城郭協会 /監修  
巻の書名 弥生時代のむらから、豊臣秀吉の天下統一まで
出版者 フレーベル館
出版年 2017.12
ページ数 79p
大きさ 31cm
一般件名
NDC分類(8版) 521.82
NDC分類(9版) 521.823
ISBN13桁 978-4-577-04565-7
定価 ¥4500
内容紹介 古代から近世まで、その城がもっとも輝いていた時代順に並べ、歴史上の出来事や重要人物と関連させながら紹介。1巻は、弥生時代の吉野ケ里遺跡から、豊臣秀吉が築城した伏見城までを取り上げる。
児童内容紹介 日本の城が古代からどのように発展してきたのかをわかりやすく解説するために、年代を追って紹介(しょうかい)。日本の城のルーツの吉野ケ里遺跡(よしのがりいせき)から、秀吉(ひでよし)が築いた伏見城(ふしみじょう)まで、城のすがたの変化を、写真や復元模型を見て楽しむことができます。

目次

はじめに
この本の使い方
城の歴史を見てみよう!
城の用語
1章 城のはじまり
環濠集落ができる 吉野ケ里遺跡
豪族の館がつくられる 三ツ寺Ⅰ遺跡
天武天皇によってつくられる 飛鳥浄御原宮
白村江の戦いのあとにつくられる 水城と大野城
鬼ノ城
東北地方の蝦夷へのそなえとしてつくられる 多賀城
最北端の城栅としてつくられる 秋田城
坂上田村麻呂によってつくられる 志波城
源頼朝が征夷大将軍になる 鎌倉城と切通し
2章 戦国の世と城
応仁の乱で3度にわたり戦場となる 観音寺城
朝倉孝景が築城する 一乗谷城
武田信虎が館を築く 武田氏館
浅井亮政が築城する 小谷城
河野氏が城を整備する 湯築城
毛利元就が城を拡大する 吉田郡山城
武田信玄が城を改修する 高遠城
月山富田城の戦い 月山富田城
上杉謙信が城主になる 春日山城
3章 天下統一と城
織田信長が築城する 安土城
織田信雄が天守を築く 田丸城
上杉謙信にせめ落とされる 七尾城
細川忠興がガラシャと結婚する 勝竜寺城
明智光秀が築城する 福知山城
豊臣秀吉が鳥取城をせめるために築く 太閤ケ平
備中高松城の戦い 備中高松城
豊臣秀吉が築城を開始する 大坂城(豊臣)
豊臣秀次が築城する 八幡山城
全巻さくいん