中谷 彰宏/著 -- PHP研究所 -- 2009.10 -- 159.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 書庫 Map Y/159/ナ/ 0112911136 一般 利用可

資料詳細

タイトル 高校時代にしておく50のこと
著者 中谷 彰宏 /著  
叢書名 心の友だち
出版者 PHP研究所
出版年 2009.10
ページ数 159p
大きさ 19cm
一般件名 人生訓(青年)
NDC分類(8版) 159.7
NDC分類(9版) 159.7
ISBN13桁 978-4-569-78008-5
定価 ¥1000
内容紹介 未来に起こることは、高校時代に全部やっている。高校時代は未来の予告編だ! 就活のバイブル「面接の達人」の著者が、「意外な出会いを楽しもう」「学校を利用しよう」など、高校時代を充実させるコツをアドバイス。
児童内容紹介 どんな大人になるのかは、高校時代に何に打ち込み、何を学び、誰と過ごしたかにかかっている!就活のバイブル「面接の達人」の著者が、「係は、なんでも引き受けよう」「自分で“部”をつくろう」「友だちのマイペースを許そう」など、高校時代にしておくべき50のことをアドバイスします。

目次

まえがき
01 未来の予告編は、すべて高校時代にやっている。
第1章 お金がなくても、楽しめることをしよう。
02 親に借金をして学校に行っていることに気づこう。
03 一生懸命することで、レンタル料のかわりになる。
04 おこづかいをもらっていない人は、「少ない」という文句を言わない。
05 「お金がないからできない」ことは、それほど好きななことではない。
第2章 高校時代には、モテないほうがいい。
06 高校時代にモテなかった人が、一生モテるようになる。
07 顔で勝負できないことに早く気づけば、ムダな人生を送らずにすむ。
08 モテない人は、全体から選べる。
09 大ぜいにモテるより、たった1人にモテる。
10 たくさん負けを経験して、自分の勝てるところに気づく。
11 たった1人がほめてくれることが、ベスト。
12 身体的なコンプレックスを言いわけにしなくなると、モテる。
13 高校時代に観た映画が、一生の恋愛の基準になる。
14 ロマンチックに生きるのは、素晴らしく、せつない。
第3章 クラブ活動も、友だちづくりも、イベントだ。
18 旗をつくると、イベントになる。
19 係を私物化することで、一生懸命できる。
20 そのための貯金をするところから、イベントになる。
21 無人島で、なんの係になれるか。
22 自然発生に、ノっていく。
23 成り行きで始めたことが、一番盛り上がって、続く。
24 ルールはなく、成り行きで変化するのが、楽しい。
25 1人で何かを始めれば、友だちができる。
26 成り行きで始めることで、つきあいが生まれる。
第4章 親は、親切な他人だと思おう。
32 極端に走ることで、何かが見えてくる。
33 先生と親を早く見捨てることで、自立できる。
34 東大に入りたいというよりも、『私の東大合格大作戦』に原稿を書きたかった。
35 親と決別すると、敬語で話せるようになる。
36 反発している間は、乗り越えられていない。
37 担任の先生とは、相性が悪いほうがいい。
38 親から離れて、初めてありがたみがわかる。
39 反発するのは、「過度の期待」の裏返し。
40 家出した時にやることが、生きる道になる。
第5章 反復が楽しいことをやろう。
41 自分の勝てるところで、勝負する。
42 分析をすれば、こびたり、曲げたりしなくてすむ。
43 好きなことにこだわって、顔色をうかがわない人が、成功する。
44 結果は、質ではなく、量。
45 反復練習で、考えなくても体が動くようにする。
46 反復練習が苦にならないことが、好きなことだ。
47 人生は、9・5秒。高校時代の3年間は、宇宙の135億年より長い。
48 高校時代の夢を忘れない。
49 つらい感情の記憶が、宝物になる。
あとがき
50 学校は、魔法の空間。