文藝春秋/編 -- 文藝春秋 -- 2023.1 -- 914.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 一般 Map /914.6/カン/ 0114548878 一般 利用可

資料詳細

タイトル 巻頭随筆百年の百選
著者 文藝春秋 /編  
出版者 文藝春秋
出版年 2023.1
ページ数 414p
大きさ 20cm
一般件名 随筆-随筆集
NDC分類(9版) 914.68
ISBN13桁 978-4-16-391638-5
定価 ¥1800
内容紹介 月刊誌『文藝春秋』創刊以来の名物として続く「巻頭随筆」。大正・昭和・平成・令和の4つの時代にわたって、錚々たる文筆家達が綴ってきた7000を超える寄稿の中から、選び抜かれた100篇を収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
言葉のせいかもね 時実/新子/著 14-17
八十六歳の執念 淡谷/のり子/著 18-21
五十年目の予科練 佐伯/彰一/著 22-24
吉行淳之介さんの想い出 野坂/昭如/著 25-27
マカロニ・グラタン 陳/建一/著 28-31
阪神大震災と遺族の癒し 保阪/正康/著 32-35
自立教育のすすめ 赤井/英和/著 36-39
フリードリヒ大王の遺骸 野田/宣雄/著 40-42
終戦私話 サトウ/サンペイ/著 43-46
ミーハー的感覚 渡辺/淳一/著 47-50
「天皇制」という言葉 坂本/多加雄/著 51-54
サンフランシスコの風 河合/隼雄/著 55-57
火渡り 木村/尚三郎/著 58-61
東洋の消長 白川/静/著 62-65
加賀の古九谷 中島/誠之助/著 66-68
その後の「あぐり」 吉行/和子/著 69-71
“パーラー”今昔 福原/義春/著 72-75
「文藝春秋」社と私 石井/桃子/著 76-79
スリの話 中西/進/著 80-83
名こそ惜しけれ 尾崎/護/著 84-86
三船さんの含羞 野上/照代/著 87-90
歌舞伎イヤホン讃歌 小泉/純一郎/著 91-94
子供の国 芦田/淳/著 95-98
語源の眼界 大野/晋/著 99-102
悲しい記録 森繁/久彌/著 103-106
日本海四季 緒形/拳/著 107-109
山にまつわる想い 橋本/龍太郎/著 110-113
ビジョンとやら 船橋/洋一/著 114-117
歌の話 榊/莫山/著 118-121
密かな夢 大島/渚/著 122-125
心底驚いたこと 松浦/寿輝/著 126-129
銃とアメリカ 岸田/秀/著 130-132
クローデルと「カミの国」 平川/祐弘/著 133-135
ヘルフゴット現象 中村/紘子/著 136-138
猫の死 養老/孟司/著 139-141
宇宙はひとつではない 柴門/ふみ/著 142-144
ドラ1組の二十六年 大山/のぶ代/著 145-147
マルタ島と日本海軍 C.W.ニコル/著 148-151
野球と青春 松田/昌士/著 152-154
別れが消えた 徳岡/孝夫/著 155-158
忘れる 角田/光代/著 159-162
顔筋マッサージ 加藤/紘一/著 163-165
カーリーの選択 国谷/裕子/著 166-168
乾杯記 丸谷/才一/著 169-171
美女という災難 有馬/稲子/著 172-174
一〇〇〇回目の敗戦 加藤/一二三/著 175-177
日活同窓会 宍戸/錠/著 178-180
父子墓と没後の門人 岡野/弘彦/著 181-184
勲章は男はんのもの? 田辺/聖子/著 185-187
伊藤先生と若山牧水 堺/雅人/著 188-190
アナトリア考古学研究所にて 寛仁親王/著 191-194
夏の電話リレー 長嶋/茂雄/著 195-197
氏家斉一郎君と私の人生 渡邉/恒雄/著 198-201
噓をつく才能 浅田/次郎/著 202-204
てのひらの淡雪 小池/真理子/著 205-207
立川/談春/著 208-210
私の夜明けまえ 宮城谷/昌光/著 211-214
版画と紙 山本/容子/著 215-217
日本人の「あの世」観 梅原/猛/著 218-221
脱税を追っていた私 山村/紅葉/著 222-224
もてなされる品格 イモト/アヤコ/著 225-227
将棋短歌 先崎/学/著 228-230
侏儒の言葉 芥川/龍之介/著 232-233
大学の自由 小泉/信三/著 234-237
高橋/誠一郎/著 238-241
自由のきびしさ 田中/美知太郎/著 242-245
ものに即するココロ 林/健太郎/著 246-249
カーター大統領のキス 竹山/道雄/著 250-253
この国のかたち 司馬/遼太郎/著 254-260
大使の姿勢 阿川/弘之/著 261-264
PTG第二世代へ 立花/隆/著 265-269
AIは死なない 藤原/正彦/著 270-273
旅情 木下/惠介/著 276-279
珍友 瀬戸内/晴美/著 280-283
息子と娘たち 吉行/あぐり/著 284-286
魚は那須にかぎる 海音寺/潮五郎/著 287-291
ラスクの顔 宮沢/喜一/著 292-295
カタキウチ 藤原/てい/著 296-299
女(中)難 遠藤/周作/著 300-303
ポエター 田村/隆一/著 304-307
外人女房 吉増/剛造/著 308-311
人違い 井伏/鱒二/著 312-314
生き形見 池波/正太郎/著 315-319
山本嘉次郎先生のこと 高峰/秀子/著 320-322
二日酔 金子/兜太/著 323-325
英雄像の今昔 高木/俊朗/著 326-329
紙屑とおかしな男 鈴木/健二/著 330-333
下町育ち 小林/信彦/著 334-337
梅干 芥川/也寸志/著 338-340
若い散歩者たち 中村/光夫/著 341-343
「おなら」の絵本 長/新太/著 344-346
天狗のおはやし 松谷/みよ子/著 347-350
占いとの付き合い 河野/多恵子/著 351-353
地獄の数 宮本/輝/著 354-357
父の書き方 日野/啓三/著 358-360
雑木の美しさ 色川/武大/著 361-364
花も実もある70代 小森/和子/著 365-368
向田/邦子/著 369-372
お札と縁遠かった漱石 松岡/筆子/著 373-376
妖怪さま 水木/しげる/著 377-380
九年目の客 江國/滋/著 381-384
遠野物語拾遺 金田一/春彦/著 385-387
私の学歴 吉村/昭/著 388-391
松本/清張/著 392-394
聖タマコガネ 安野/光雅/著 395-397
小説になる話ならぬ話 津村/節子/著 398-401
悪魔のジージョ 須賀/敦子/著 402-404
泥棒に入られるの記 井田/真木子/著 405-408
信長ぎらい 藤沢/周平/著 409-411
作家は恋している 赤川/次郎/著 412-414