日本城郭協会/監修 -- フレーベル館 -- 2018.2 -- 521.823

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 児童 Map /521/シ/2 0114032980 児童書 利用可

資料詳細

タイトル 城! 2巻
副書名 105
著者 日本城郭協会 /監修  
巻の書名 関ケ原の戦いから、江戸時代の終わりまで
出版者 フレーベル館
出版年 2018.2
ページ数 79p
大きさ 31cm
一般件名
NDC分類(8版) 521.82
NDC分類(9版) 521.823
ISBN13桁 978-4-577-04566-4
定価 ¥4500
内容紹介 古代から近世まで、その城がもっとも輝いていた時代順に並べ、歴史上の出来事や重要人物と関連させながら紹介。2巻は、関ケ原の戦いで西軍の本拠地になった大垣城から、開国した江戸幕府最後の城・五稜郭までを取り上げる。
児童内容紹介 日本の城が古代からどのように発展してきたのかをわかりやすく解説するために、年代を追って紹介(しょうかい)。天下分け目の戦いの舞台(ぶたい)となった大垣城(おおがきじょう)から、江戸(えど)幕府最後の城・五稜郭(ごりょうかく)まで、城のすがたの変化を、写真や復元図を見て楽しむことができます。

目次

はじめに
この本の使い方
城に行ってみよう!
城の用語
4章 天下普請と城
関ケ原の戦いで西軍の本拠地になる 大垣城
関ケ原の戦いで功績を上げた藤堂高虎が築城する 今治城
徳川家康が征夷大将軍になる 二条城
徳川家康が江戸幕府の城として整備する 江戸城
徳川家康の命令で、井伊直継が築城をはじめる 彦根城
将軍の座を秀忠にゆずった徳川家康が改築する 駿府城
藤堂高虎が入城する 伊賀上野城
徳川家康が豊臣家へのそなえとして築城する 篠山城
徳川家康が築城する 名古屋城
5章 全国の大名と城
池田輝政が城の改修をはじめる 姫路城
山内一豊が築城する 高知城
前田利常が御三階櫓を築く 金沢城
竹中重利が築城をはじめる 府内城
島津家久が築城する 鹿児島城
加藤清正が城を完成させる 熊本城
細川忠興が城を完成させる 小倉城
脇坂安治が城を完成させる 大洲城
堀尾氏が天守を完成させる 松江城
6章 城の制限と減少
京極高和が天守を完成させる 丸亀城
前田利次が城を改修する 富山城
松平光長が三階櫓を築く 高田城
伊達宗利が天守を築く 宇和島城
シャクシャインの戦い シベチャリチャシ
松平頼重が天守を完成させる 高松城
溝口重雄が三階櫓を築く 新発田城
水谷勝宗が天守を完成させる 備中松山城
元禄赤穂事件が起こる 赤穂城
全巻さくいん