石井 光太/著 -- ポプラ社 -- 2016.7 -- 159.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 ティーンズ Map Y/159/イ/1 0113824395 児童書 利用可

資料詳細

タイトル きみが世界を変えるなら [1]
著者 石井 光太 /著  
巻の書名 言葉を武器に変えて
出版者 ポプラ社
出版年 2016.7
ページ数 190p
大きさ 19cm
一般件名 人生訓(児童)
NDC分類(8版) 159.5
NDC分類(9版) 159.5
ISBN13桁 978-4-591-14648-4
定価 ¥1400
内容紹介 言葉は、きみの人生を変えるだけの力がある。困難をひっくりかえした人生の先輩たちは、みな、言葉という武器を持っていた。本田圭佑、イチローなど、自分の言葉を取り戻して状況を変えた人たちを紹介する。
児童内容紹介 言葉は、きみが置かれている状況(じょうきょう)を変える<武器(ぶき)>になる。人生をひっくり返すだけの力を持っている。だからこそ、言葉という<武器>を手に入れよう。本田圭佑(ほんだけいすけ)、イチローなど、自分の言葉を取りもどすことで、状況を良いものに変えた人たちを紹介(しょうかい)する。

目次

はじめに
第1章 言葉をうばわれた子ども
だまってしまう子ども
■まずしさが言葉をうばう
■学校が言葉をうばう
なぜ社会は言葉をうばうの?
言葉という《武器》を取りもどせ
第2章 自分をわかってもらう
わかってもらえない
■お母さんはわかってくれない
■先生がすべてを決める
わかってくれないのは、あたりまえ
わかってもらおう
第3章 ふつうなんてないんだよ
自分は人とちがうんだろうか?
■文字の壁
■車いすで生きる
■女らしく
ふつうって、なに?
大きな力を手にするまえに
第4章 生きる社会はたくさんある
そこまでして生きる意味はあるの?
■わたしが悪いから
■お母さんを支えたい
逃げるのもひとつ
たくさんの社会の中から自分の居場所をさがす
第5章 社会の一員として
社会の荒波の中で生きる
■ヘイトスピーチ
■福島から逃げる
差別はなぜ起きるんだろう
子どもだからこそできること
第6章 言葉が社会を変える
言葉の力
子ども時代は準備期間
一人ひとりが言葉を発すれば
おわりに