田代 脩/監修,倫理 きよ/まんが,こざき ゆう/脚本 -- 学研プラス -- 2018.9 -- 289.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 児童 /289/ヨ/ 0114082274 児童書 貸出中

資料詳細

タイトル 淀殿
副書名 わが子のために強く生きた秀吉の妻
著者 田代 脩 /監修, 倫理 きよ /まんが, こざき ゆう /脚本  
叢書名 学研まんがNEW日本の伝記SERIES
出版者 学研プラス
出版年 2018.9
ページ数 128p
大きさ 23cm
個人件名 淀君
NDC分類(8版) 289.1
NDC分類(9版) 289.1
ISBN13桁 978-4-05-204886-9
定価 ¥1200
内容紹介 浅井長政とお市の長女として生まれ、豊臣秀吉の側室となった淀殿。天下人たちに翻弄されながらも、誇り高く生きた一生をオールカラーのまんがで描く。淀殿とその時代がよくわかる資料も掲載。見返しに写真等あり。
児童内容紹介 豊臣秀吉(とよとみひでよし)の側室となり、秀頼(ひでより)を産んだ淀殿(よどどの)は、後に、豊臣家を滅(ほろ)ぼした「悪女」と呼(よ)ばれるが、本当はどのような一生を送ったのだろうか。幼(おさな)き日から家族を失うつらい運命を背(せ)負った淀殿の、誇(ほこ)り高い生きざまをまんがでえがく。

目次

序 愛するわが子のために
●次々に襲いかかる悲しみから、悪夢にうなされる淀。目が覚め、拾の無事を見て、彼のために強く生きる決意をする。
一 二度の落城
●織田信長が越前の朝倉義景の領地に侵攻を開始。茶々(のちの淀殿)の父・浅井長政は、朝倉に味方することになるが…。
二 翻弄される茶々の運命
●茶々、初、江の三姉妹は、父、母、兄、義父と自分の家族を死に追いやった豊臣秀吉のもとにあずけられる。
三 幸福の絶頂へ
●秀吉と淀の嫡男・鶴松が病死してから約2年後、淀殿は次男・拾(のちの秀頼)を出産。豊臣家は栄華を極める。
四 揺れる天下の行方
●秀吉の死後、豊臣政権を支える加藤清正と石田三成が対立。さらには関ケ原の戦いへと突入していく。
五 大坂の陣
●関ケ原の戦いから10年あまり。聡明で凛々しい若者に成長した秀頼に、徳川家康は、脅威を抱きはじめて…。
もっとよくわかる 淀殿