小池 保/監修 -- 理論社 -- 2016.12 -- 815.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
多度 児こ Map /815/イ/4 0720337856 児童書 利用可

資料詳細

タイトル 五つの敬語 第4巻
副書名 美化語・丁寧語・尊敬語・謙譲語・丁重語
著者 小池 保 /監修  
巻の書名 丁重語
出版者 理論社
出版年 2016.12
ページ数 47p
大きさ 27cm
一般件名 日本語-敬語
NDC分類(8版) 815.8
NDC分類(9版) 815.8
ISBN13桁 978-4-652-20184-8
定価 ¥2800
内容紹介 敬語は、相手に対する敬意を示す言葉。丁寧語(美化語・丁寧語)、尊敬語、謙譲語(謙譲語・丁重語)のうち、丁重語について解説。実際の場面と相手を想像しながら、例文を声に出して読んでみましょう。
児童内容紹介 敬語とは、相手を尊重する気持ちを表す言葉づかいであり、言葉による、広い意味の「おもてなし」です。相手に対する自分の改まった気持ちを表現し、丁重さをもたらす「丁重語」の使い方と、特定形という動詞の変化を、かわいい敬語キャラクターが、たくさんの例文とともに説明します。

目次

目次
「丁重語」は、自分(自分側)が改まることにより相手に対し丁重に表現する敬語
「丁重語」の「特定形」「参る」「申す」「いたす」「おる」「存じる」
「丁重語」の「特定形」「行く」→「参る」(参ります)
「丁重語」の「特定形」「言う」→「申す」(申します)
●カンちがい「丁重語」「申す」→「申し上げる」×
「丁重語」の「特定形」「する」→「いたす」(いたします)
「丁重語」の「特定形」「いる(居る)」→「おる(居る)」(おります)
「丁重語」の「特定形」「知る」→「存じる」「存じ上げる」
自分の立場を控えめに表現する「丁重語」
「丁重語」の名詞 意味を知っておこう
「丁重語」の名詞 ほとんどが手紙や文章で使います
●「謙譲語」か「丁重語」か? より丁寧に表現する方法は
●カンちがい「丁重語」 だれに対する敬語か?
職場での会話 上司、同僚、部下の関係
主語が自分(自分側)でない「丁重語」 聞き手(読み手)に丁重に伝える
「丁重語」「謙譲語」両方の性質を持つ敬語『「お」「ご」…いたす』
「丁重語」の「一般形」『「お」「ご」…(さ)せていただく』
●カンちがい「丁重語」『「お」「ご」…(さ)せていただく』
●カンちがい敬語 自分と部長とお客様
●カンちがい敬語 自分と部長と社長
●カンちがい敬語 目上の人に失礼とされる敬語
●カンちがい「丁重語」 敬語の多用は、避けます