山田 雄司/監修,夏目 りく/まんが,こざき ゆう/脚本 -- 学研プラス -- 2020.3 -- 289.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 児童 YL/289/ハ/ 0114273949 児童書 貸出中

資料詳細

タイトル 服部半蔵
副書名 家康最大の危機を救った“鬼半蔵”
著者 山田 雄司 /監修, 夏目 りく /まんが, こざき ゆう /脚本  
叢書名 学研まんがNEW日本の伝記SERIES
出版者 学研プラス
出版年 2020.3
ページ数 128p
大きさ 23cm
個人件名 服部 半蔵
NDC分類(8版) 289.1
NDC分類(9版) 289.1
ISBN13桁 978-4-05-205010-7
定価 ¥1200
内容紹介 表では槍の名手、裏では伊賀忍者を率いる頭領。ふたつの顔をもつ忍者界の大スター、服部半蔵の生きざまをオールカラーのまんがで描く。パノラマページ、写真と資料も収録。見返しに地図等あり。
児童内容紹介 主君に忠義(ちゅうぎ)をつくした、史上もっとも有名な忍(しの)び、服部半蔵正成(はっとりはんぞうまさなり)。槍(やり)の腕(うで)と忍(しの)びを使った諜報(ちょうほう)活動で家康(いえやす)の信頼(しんらい)を得て、家康最大の窮地(きゅうち)を救った“鬼(おに)半蔵”の一生をまんがでえがく。

目次

序 槍と忍
●戦場では槍を手に無双の活躍を見せ、陰では忍びの軍団を指揮。主君に忠義を尽くした史上最も有名な忍びの物語が始まる。
一 忍びか武士か
●幼少の頃より、忍びに関心を寄せ、忍術の修行をする日々を送る正成。そんな正成に父・保長は、武士をすすめて-。
二 鬼槍半蔵ここにあり
●長い槍をたずさえ、半蔵(正成)は今川の城・宇津山城攻め、掛川城攻め、姉川の戦いと、無双の働きを見せる。
三 甲斐の虎の脅威
●甲斐・信濃の武田信玄は、西へと侵攻するなかで、忍びを使って、家康の動きを探り始めた。
四 鬼半蔵の涙
●織田信長のもとに、家康の正室・築山殿と息子・信康が武田と内通し、謀反を起こそうとしているとの情報が入る。
五 決死の伊賀越え
●家康一行が堺見物を終え、京へ向かっていたその矢先、信長が本能寺で自害したという知らせが入って-。
終 半蔵の門
●半蔵は江戸城西門の前に屋敷を構え、城の警備にあたった。後に西門は半蔵門と呼ばれ、今に残る。
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