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資料詳細

タイトル 現代詩手帖
出版者 思潮社
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 901.1
ISSN 1342-5544
定価 ¥1300

巻号詳細

発行日 20191101
巻号表記形 2019-11
特集内容 瀧口修造、没後40年

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
特集<1>瀧口修造、没後40年
インタビュー
シュルレアリスムを生きる 鶴岡善久 56
瀧口修造と「共時的星叢」 巖谷國士 42
座談会
「影どもの住む部屋」の余白に 久保仁志 10
論考
寒冷な鏡面・瀧口修造の故郷 野海青児 67
「詩への広場」から 帷子耀 74
瀧口修造1963 笠井裕之 28
瀧口修造と冨士原清一、あるいは二人の守護天使 京谷裕彰 88
宮崎愛子「ウフフの人」を読む 早崎主機 76
瀧口修造の<余白> 山腰亮介 34
作品
鏡の鏡の鏡 高貝弘也 52
特集<2>追悼・長谷川龍生
対談
戦後詩の最後の一人が亡くなった 倉橋健一 98
エッセイ
いつか何処かで 平林俊彦 112
夜明け前の空気のように 新藤凉子 114
静力学と動力学 山田兼士 118
明晰さと狂気と 城戸朱理 122
「移動と転換」をコアに 白井知子 124
追悼
旅するお人 長谷川龍生 川上明日夫 126
龍生さんの思い出 たかとう匡子 126
安らかにお眠りください 三井喬子 127
遭遇したということ 細田傳造 128
龍生さんへの感謝 野沢啓 130
解放区の長谷川さん 岩佐なを 131
長谷川龍生先生に個人指導していただいて 前川整洋 131
弱い者へのまなざし 森川雅美 132
最後の力 岸田将幸 133
作品
おれは新しい靴のうらにごむをつけた 和合亮一 144
野のきれはし<#3> 岡本啓 164
連載詩
より良いことを選択しながら<#11 最終回> 片岡義男 150
暮しの降霊 森本孝徳 160
連載
《灰暗の森》を通る道『「野性時代」連作詩篇』を読む<下> 北川透 136
連載
だれでもない夜、ひとりで 新井卓 172
小宇宙の群れがつくり出す豊かな空間 月永理絵 174
群馬で詩を広げる 浅見恵子 117
百年後の再読 外山一機 194
するどくて淡いひとしずくの 井上法子 135
月評
自然のありえなさのなかで自然をうたう 宗近真一郎 176
人が人とともに生きる世に 白井明大 180
Report
明日へ 伊藤浩子 143
Book
影などない 内堀弘 55
襤褸と宝石 中野もえぎ 96
現前する《幻》 小林坩堝 95
新人選評
手癖の廃棄 阿部嘉昭 184
ますます熱気を帯びてきた 野木京子 185
Calendrier 195