井伏 鱒二/著 -- 中央公論新社 -- 2023.6 -- 918.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 文庫 Map M/918.6/イ/ 0114594187 一般 利用可

資料詳細

タイトル 広島風土記
著者 井伏 鱒二 /著  
叢書名 中公文庫
出版者 中央公論新社
出版年 2023.6
ページ数 301p
大きさ 16cm
NDC分類(9版) 918.68
ISBN13桁 978-4-12-207375-3
定価 ¥900
内容紹介 慣れ親しんだ鞆ノ津の釣場、尾道で訪ねた志賀直哉の仮寓、「黒い雨」執筆の頃、母親のこと…。広島生まれの井伏鱒二が綴った、郷里とその周辺にまつわる回想や紀行文、小説「因ノ島」「かきつばた」、半生記などを収める。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
広島風土記 11-24
志賀直哉と尾道 25-32
尾道の釣・鞆ノ津の釣 33-47
因島半歳記 48-51
鞆ノ津 52-60
鞆は行き馴れた釣場 61-66
消えたオチョロ船 67-87
大三島 88-92
大三島の樟の木 93-96
備前牛窓 97-121
ふるさとの音 122-125
備後の一部のこと 126-128
故郷の思い出 129-131
備南の史蹟 132-136
因ノ島 137-160
疎開日記 163-167
疎開余話 168-176
在所言葉 177-180
かきつばた 181-207
『黒い雨』執筆前後 208-215
おふくろ 219-228
半生記-私の履歴書(抄) 229-291