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中央 書庫 Map /// 0114740764 雑誌 利用可

資料詳細

タイトル 世界
出版者 岩波書店
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 051.3
ISSN 0582-4532
定価 ¥950

巻号詳細

発行日 20211201
巻号表記形 2021-12
特集内容 学知と政治

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
世界の潮
米価下落 尾原浩子 18
米国の対中政策とクアッド 藤田直央 23
「聖職」神話への挑戦 高橋哲 27
特集<1>学知と政治
いかなる逸脱だったのか 日本における学術と政治 岡田正則<早稲田大学> 76
文脈を追う 現代日本と軍事研究 加藤陽子<東京大学> 86
「事件」の本質 法治の危機と学術の軽視 松宮孝明<立命館大学> 98
真と偽を区別する ポスト真実の政治状況と人文知 芦名定道<関西学院大学> 105
民主主義への参加 「反政府的」であるとは、どういうことか 宇野重規<東京大学> 114
学問の自由を守る政治へ 反憲法政治の転換を 小沢隆一<東京慈恵会医科大学> 122
ジャーナリズムと連帯 フィリピン沈黙しないジャーナリストたち 工藤律子<ジャーナリスト> 42
強いられた流浪 ネグロスからの手紙-虐殺と弾圧の島で<特別篇・上>ランタンの灯は遠くなっても クラリッサ・シングソン<人権アクティヴィスト> 46
脳力のレッスン特別篇 「新しい資本主義」への視界を拓く-日本経済・産業再生への筋道<下・1> 寺島実郎 64
報告 「ニュース女子」事件とは何だったのか 辛淑玉<のりこえねっと> 31
国際的調査報道 パンドラ文書を解読する<上> 奥山俊宏<朝日新聞> 56
特集<2>コロナ660日
写真家のみたコロナ禍 グラビア パンデミックの光景 小原一真 172
課題は何か 生存のための社会変革を! 生存のためのコロナ対策ネットワーク 188
総論 藤田孝典
女性 竹信三恵子
学生 大内裕和
外国人 岩橋誠
検証 コロナと法 永井幸寿<弁護士> 204
情念とルサンチマン 異端者の政治 二階堂友紀<朝日新聞> 129
対談 岸田「先祖返り」内閣に期待できるか 御厨貴<東京大学名誉教授> 136
政治家の軌跡 メルケルとは何者だったのか 板橋拓己<成蹊大学> 144
争点は何だったか メルケル後ドイツの選択<上>連邦議会選挙と新政権 梶村太一郎<ジャーナリスト> 154
SEKAI Review of Books
越境する世界史家<下>リチャード・J・エヴァンズ著『エリック・ホブズボーム』 三宅芳夫<千葉大学> 240
アブドゥルラザク・グルナ、ノーベル文学賞受賞に寄せて 橋本智弘<青山学院大学> 250
読書の要諦 文芸 強靭な孤独 藤沢周<小説家> 256
連載|本とチェック<第3回>とてつもないこと 金承福<「クオン」代表> 259
新刊紹介 262
最終回 関西生コン弾圧と産業労働組合、そしてジャーナリスト・ユニオン<下> 花田達朗<早稲田大学名誉教授> 212
シリーズ連載 ジェンダー平等へ教育に何ができるか 阿久澤麻理子<大阪市立大学> 222
司法の独立の危機 岡口裁判官への弾劾訴追は妥当か 木村草太<東京都立大学> 232
好評連載
分水嶺Ⅱ コロナ緊急事態と専門家<第6回>「病床二割増」計画 河合香織<ノンフィクション作家> 160
亡所考<第12回>水産市場の<地霊> 北條勝貴<上智大学> 268
最終回 県境の町<第10回>今を生きる 吉田千亜<ライター> 272
連載
メディア批評<第168回> 神保太郎<ジャーナリスト> 48
片山善博の「日本を診る」<145>新型コロナ対策のこれから-国も都道府県も特措法の原点に戻れ 片山善博<早稲田大学> 72
いま、この惑星で起きていること<第24回>暗く、熱くなる地球 森さやか<気象予報士> 264
但馬日記<第31回>繰り返された「トランプ型選挙」-豊岡市長選顚末記<4> 平田オリザ<劇作家> 282
お許しいただければ 隣の連中 A・G・ガードナー 285
原発月報 21・9~10 福島原発事故記録チーム 290
ドキュメント 激動の南北朝鮮<292>21・9~10 編集部 292
ことわざの惑星 金井真紀<イラストレーター>
読者投句・岩波俳句 池田澄子<俳人>∥選・文 298
アムネスティ通信 300
読者談話室 301
編集後記 304