谷 悦子/文,黒須 高嶺/画 -- あかね書房 -- 2016.3 -- 911.52

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 児童 Map /289/マ/ 0113800247 児童書 利用可

資料詳細

タイトル まど・みちお
副書名 みんなが歌った童謡の作者
著者 谷 悦子 /文, 黒須 高嶺 /画  
叢書名 伝記を読もう
出版者 あかね書房
出版年 2016.3
ページ数 149p
大きさ 22cm
個人件名 まど みちお
NDC分類(8版) 911.52
NDC分類(9版) 911.52
ISBN13桁 978-4-251-04608-6
定価 ¥1500
内容紹介 5歳のとき、家族と別れて暮らすことになった少年まど・みちおは、小さな生き物や草花をみつめ、耳をすまし、美しい世界にひきこまれていきました。詩人まど・みちおの人生と、彼をとりまく人びとを紹介します。
児童内容紹介 「一ねんせいになったら」「やぎさんゆうびん」「ぞうさん」などをつくった詩人まど・みちお。104年という長い人生で、みんなに喜びと励(はげ)ましを与(あた)える詩と子どもの歌をたくさんつくりました。まど・みちおの生涯(しょうがい)と作品の魅力(みりょく)を紹介(しょうかい)します。

目次

はじめに
一 ひとりぼっちの子ども
二 詩を作り始めたころ
三 同人誌『昆虫列車』での活躍
四 兵士として東南アジアへ
五 戦後-童謡「ぞうさん」の誕生
六 兄さんの死と宇宙的な抽象画
七 最初の詩集『てんぷらぴりぴり』で開花
八 阪田寛夫との出会い
九 国際アンデルセン賞作家賞の受賞
十 百歳になっても“ふしぎがり”
おわりに
資料
まど・みちおをとりまく人びと
まど・みちおとゆかりのある場所
まど・みちおをもっと知ろう
まど・みちおの人生と、生きた時代
美術館・博物館へ行こう