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短歌 2020.11 未所蔵

-- -- 20201025 --

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資料詳細

タイトル 短歌
出版者 角川文化振興財団
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 911.105
ISSN 1342-5625
定価 ¥1000

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発行日 20201025
巻号表記形 2020.11
特集内容 第66回角川短歌賞発表

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
巻頭作品28首
秋めく風土記 馬場あき子 18
「カノン」の迷路 高野公彦 24
睡蓮の光 香川ヒサ 30
眼状紋 吉川宏志 36
巻頭作品10首
父と子 辰巳泰子 42
ロータスの花 中川佐和子 44
Osaka Burns 鵜飼康東 46
飴玉 竹中優子 48
七対子 佐佐木定綱 50
第66回角川短歌賞発表
光射す海 田中翠香 54
嵌めてください 道券はな 62
受賞のことば 70
選考結果 81
佳作50首
meme 小早川翠 72
海に似ている 廣間菜月 75
モルト・クレシェンド 折田日々希 78
選考座談会 小さなリアルを言葉で捉える・内的世界における多様な翳り 松平盟子∥選考委員 82
特集 つなぎの面白さ
各論<1>切りながら繫ぎ、繫ぎながら切る 小黒世茂 140
各論<2>対立しつつ融合する 吉川宏志 142
各論<3>「受け渡す」ということ 大井学 144
各論<4>詩の契機としての「つなぎ」 染野太朗 146
各論<5>つなぎかた 永井祐 148
20首選+解説 つなぎの美 小島なお 150
作品12首
切り口 井谷まさみち 120
窓の向かうに 宮本永子 122
薄暮の空は 梓志乃 124
黒耀石の山 茅野信二 126
蟬 中川昭 128
三密を恋い 小嵐九八郎 130
仰ぐほかなし 尾崎朗子 132
浮世の穴 田村元 134
湯の花と鬱 黒瀬珂瀾 136
作品7首
越の二上山 米田憲三 156
旧い時計 岡崎康行 157
マスクを選ぶ 永井正子 158
脳内パニック 池田弓子 159
黄泉比良坂 宮野哲子 160
降る髪 キム・英子・ヨンジャ 161
トロンプ・ルイユ寺町通 やすたけまり 162
灯台と鳶 藤田千鶴 163
申の刻 屋良健一郎 164
題詠「楽器」を詠う発表 中西洋子∥選 242
角川歌壇 田宮朋子∥選 225
グラビア
うたの館めぐり<第11回>北原白秋生家・記念館 桜川冴子 9
季節の歌 十一月 さいとうなおこ∥選 12
連載
うたの名言 佐佐木幸綱 13
みじかすぎるうた<11> 上野誠 14
かなしみの歌びとたち<11> 坂井修一 166
啄木ごっこ<25> 松村正直 172
助詞・助動詞再入門<23> 横山未来子 178
見のがせない秀歌集<11> 香川哲三 177
あらたし古典和歌<23> 関場瞳 181
いろいろな現場から<11> 西川才象 182
親父の小言<35> 伊勢方信 184
青年の主張<11> 井上法子 185
ふるさとの話をしよう<23>青森 福士りか 254
歌壇時評 田中綾 186
短歌月評
<1> 河野美砂子 208
<2> 遠藤由季 211
歌集歌書を読む 塚本諄 214
書評
三枝浩樹歌集『黄昏』 大口玲子 198
御供平佶歌集『傘』 本田一弘 199
百々登美子歌集『荒地野菊』 浜名理香 200
江戸雪歌集『空白』 高木佳子 201
石井辰彦歌集『あけぼの杉の竝木を過ぎて』 魚村晋太郎 202
工藤吉生歌集『世界で一番すばらしい俺』 笹公人 203
阿波野巧也歌集『ビギナーズラック』 内山晶太 204
聞き手 小島ゆかり『岡野弘彦インタビュー集-歌は世につれ情は歌につれ』 三本松幸紀 205
歌壇掲示板 220
読者の声 222
『短歌』定期購読のご案内 256
『短歌』バックナンバー紹介 253
編集後記/次号予告 255

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