半藤 一利/著 -- 東京書籍 -- 2014.6 -- 210.7

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 一般 Map /210.7/ハ/ 0113580773 一般 利用可
長島 一歴 Map /210.7/ハ/ 0610717779 一般 利用可

資料詳細

タイトル 昭和史をどう生きたか
副書名 半藤一利対談
著者 半藤 一利 /著  
出版者 東京書籍
出版年 2014.6
ページ数 326p
大きさ 19cm
一般件名 日本-歴史-昭和時代
NDC分類(8版) 210.7
NDC分類(9版) 210.7
ISBN13桁 978-4-487-80888-5
定価 ¥1400
内容紹介 特攻に最後まで反対した指揮官の戦後。空襲の空に凧を揚げていた少年。「阿部定事件」で中断した国会。反安保デモの終った夜…。史上稀な激動の時代に生きた人間たち、そして自分自身について語った、「半藤昭和史」の対話篇。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ふたつの戦場 澤地/久枝/述 7-59
指揮官たちは戦後をどう生きたか 保阪/正康/述 61-93
なぜ日本人は山本五十六を忘れないのか 戸高/一成/述 95-123
天皇と決断 加藤/陽子/述 125-144
栗林忠道と硫黄島 梯/久美子/述 145-162
撤退と組織 野中/郁次郎/述 163-175
東京の戦争 吉村/昭/述 177-196
戦争と艶笑の昭和史 丸谷/才一/述 197-221
無責任論 野坂/昭如/述 223-245
幕末から昭和へ熱狂の時代に 宮部/みゆき/述 247-272
清張さんと昭和史 佐野/洋/述 273-294
戦後六十年が問いかけるもの 辻井/喬/述 295-323