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資料詳細

タイトル 世界
出版者 岩波書店
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 051.3
ISSN 0582-4532
定価 ¥950

巻号詳細

発行日 20171101
巻号表記形 2017-11
特集内容 北朝鮮危機

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
世界の潮
ロヒンギャ難民を政治的に利用するプレイヤーたち 竹田いさみ 20
日本は主権を取り戻せるか 前泊博盛 25
特集<1>北朝鮮危機
打開策を探る 持久戦覚悟の粘り強い対話しか道はない 平井久志<ジャーナリスト> 74
緊急討論会記録 北朝鮮危機と日本のなすべきこと 村山富市 86
韓国の苦悩 「リアルな問題」になった北朝鮮の核と韓国の選択 李南周<聖公会大学> 102
10・22総選挙
「憲法蹂躙」政権への審判 高見勝利<上智大学名誉教授> 38
壊れる論戦 南彰<朝日新聞> 45
片山善博の「日本を診る」<96>臨時国会冒頭解散と「高度の政治性」への疑問 片山善博<早稲田大学> 35
ウソを見破れ フェイクニュースとの闘い 立岩陽一郎<ジャーナリスト> 57
脳力のレッスン<187>特別篇 ウィーンから考える北朝鮮問題と中東・エネルギー地政学 寺島実郎 29
特集<2>誰のための働き方改革?
時間の公共性 なんのための労働時間短縮なのか 浅倉むつ子<早稲田大学> 118
インタビュー 働く者の声を反映した改革こそ必要だ 神津里季生<連合会長> 126
奇妙な構図 「働き方改革」はなぜ若者に支持されるのか? 今野晴貴<POSSE代表> 133
座談会 過重労働の現場から 河山和夫<仮名、建設労働者> 143
むしろ規制緩和 この「改革」で過労死はなくならない 森岡孝二<関西大学名誉教授> 153
対談 過労に殺される医師たちを見つめて 中原のり子<東京過労死を考える家族の会代表> 162
<起業>とは 「労働依存」からの解放 新雅史<東洋大学> 169
連載 吉田調書を超えて<第4回>原発事故収束の限界性 太田昌克<共同通信> 195
「核のごみ」問題 最終処分地を住民参加で決める ふくもとまさお<ジャーナリスト> 189
座談会 “命の大切さ”は、誰が教えるのか 藤井誠二<ルポライター> 178
地べたからの報告 反緊縮を進める欧州左派 ブレイディみかこ<英国在住保育士> 49
揺らぐ権利 出版文化と著作権<上>デジタル化とネットワーク化の進展の中で 吉田大輔<著作権情報センター> 108
インタビュー どんな人の中にもある「人の強さ」を描きたい 石原燃<劇作家> 206
連載 <周縁>の「小さなアメリカ」<第2回>変わりゆく黒人たちの<抵抗>-藤永康政との対話 藤永康政 232
連載 アパレル興亡<第3回> 黒木亮<作家> 259
連載 日没<第5回> 桐野夏生<作家> 268
連載 海の底から<第12回> 金石範<作家> 277
連載
私的小豆島名所<その29> 内澤旬子<イラストルポライター> 73
神を捨て、神になった男 確定死刑囚・袴田巖<第9回>警察の取調べは強引で、全部噓 青柳雄介<ジャーナリスト> 174
原発月報<第30回>17・8~9 福島原発事故記録チーム 204
それぞれの出ウチナー記 海を越えるアイデンティティー<第3話> 三山喬<ジャーナリスト> 242
中国新建築文化論<第7回>「保障性住宅」とは何か?-北京・呉家場住宅小区の実験 市川紘司<東京藝術大学> 228
イングリッシュ・レッスン お試し難民流英語学習伝<17>母語と母国語 中村和恵<明治大学> 253
メディア批評<第119回> 神保太郎<ジャーナリスト> 65
沖縄という窓 山城紀子<フリーライター> 106
世界論壇月評 朱建栄 222
ドキュメント 激動の南北朝鮮<243> 編集部 214
グラビア 公募作品<161>わたしとは。-who I am- 松田嵩範<カメラマン>
A SHOT OF THE WORLD
表紙の言葉 鈴木邦弘<写真家> 115
グラビアについて(公募規定) 287
俳句投稿について 275
アムネスティ通信 213
読者談話室 17
編集後記 288