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しあわせを知った雨蛙貸出中

宇須井　等／作,山口　けい子／絵 -- 文芸社 -- 2018.3 -- E

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	児童	/E/ﾔ/	0114033160	絵本	可	貸出中

タイトル	しあわせを知った雨蛙
著者	宇須井　等／作, 山口　けい子／絵
出版者	文芸社
出版年	2018.3
ページ数	1冊(ページ付なし)
大きさ	27cm
NDC分類(8版)	E
NDC分類(9版)	E
ISBN13桁	978-4-286-19115-7
定価	¥1200
内容紹介	雨蛙が生まれてはじめて体験した“秋”という季節。そこにあったのは、はじめての香り、はじめての音、はじめての彩り…。「田んぼに「田の神」がやどる」という、日本各地の言い伝えをもとにした、ある村での物語。
児童内容紹介	秋のある日の夕方のこと。お米の収穫(しゅうかく)を見とどけた田の神(かみ)が、そろそろ山へもどろうと思っていると、雨蛙(あまがえる)が土の中からはい出てきました。田の神が「土の中で春が来るのをじっと待(ま)っていればよいものを」と声をかけると、雨蛙は、秋のおわりの夕ぐれがどうなっているのか知りたいと言い…。