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資料詳細

タイトル 現代詩手帖
出版者 思潮社
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 901.1
ISSN 1342-5544
定価 ¥1300

巻号詳細

発行日 20200201
巻号表記形 2020-2
特集内容 現代詩最前線2020

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現代詩最前線2020
巻頭詩
商業主義/本棚 最果タヒ 10
作品<1>
写真より 望月遊馬 14
うたたね 文月悠光 18
冬祭の森 暁方ミセイ 22
EP カニエ・ナハ 28
ふたりは対になって踊った 大崎清夏 25
広場 目黒裕佳子 32
作品<2>
いちばん遠い草原からの絵手紙 白鳥央堂 36
写真の水質 森本孝徳 42
抒光詩片 菊井崇史 39
ムーンショット 紺野とも 46
花とこだま 平田詩織 49
冬の遠泳 萩野なつみ 52
受賞第一作
言語巡礼式 永方佑樹 56
作品<3>
銀河鉄道999椎名町発大泉学園行き 野崎有以 74
旗手 山崎修平 77
片足 尾久守侑 80
静脈の暇 十田撓子 82
Scene 16 田中さとみ 85
Loveless、その後 藤本哲明 88
作品<4>
和邇 マーサ・ナカムラ 90
遅れ五十分 水下暢也 94
案内状 小縞山いう 97
うさぎ 夏野雨 100
トーチング/UchinouraBay 井戸川射子 102
レモン 仲田有里 105
名前のない山 水沢なお 108
座談会
世界を描くための喩 野村喜和夫 60
新連載詩
イナズマ刈り イケムラレイコ 136
連載詩
隅!日和山! 吉増剛造 124
人外詩篇<2> 松浦寿輝 132
連載評論
《灰暗の森》を通る道 『記号の森の伝説歌』を読む<2> 北川透 144
対話
シベリア経由、ヨーロッパ⇄東京 和田忠彦 112
クリティーク
モダニズムの極北 鳥居万由実 152
新連載
無題<1> 水下暢也 122
リレー新連載
誰が詩人を殺したか 吉川凪 120
離島 平田俊子 35
警戒を呼ぶ陶酔感 黒瀬珂瀾 55
書評
その伝説的な存在の人間像に迫る 倉橋健一 111
幸せになる、幸せである。 神尾和寿 151
ひかりと祈り 小川三郎 135
calendrier 180
連載
島崎藤村『早春詩抄』 早崎主機 159
幸福な遊戯 外山一機 161
熱く、脆く、焦げつくような喝采と 外山一機 160
月評
切断としての詩 福田拓也 162
詩でしかないもの 中島悦子 166
新人作品
2月の作品 宮川朔 172
新人選評
何かを間接的にする「袋」 阿部嘉昭 170
自分にしか書けない独自の輝きを 野木京子 171