喜多 喜久/著 -- 中央公論新社 -- 2019.2 -- 913.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 文庫 Map M/913.6/キタ/2 0114175409 一般 利用可

資料詳細

タイトル 死香探偵 [2]
著者 喜多 喜久 /著  
巻の書名 連なる死たちは狂おしく香る
叢書名 中公文庫
出版者 中央公論新社
出版年 2019.2
ページ数 324p
大きさ 16cm
NDC分類(8版) 913.6
NDC分類(9版) 913.6
ISBN13桁 978-4-12-206693-9
定価 ¥640
内容紹介 死香を「食べ物」の匂いに変換する潤平と、分析学のエキスパート・風間は不審な事件を次々と<嗅ぎ解く>が、バナナの甘い香り漂う殺人現場で風間に異変が。容疑者の謎の美女に過剰反応し、初めて潤平を現場から遠ざけて?

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歪んだ愛が招く死は、ほろ苦い香り 7-85
湯煙に霞む死は、青葉の香り 87-164
艶やかな香り、自由の彼方の死より来たる 165-240
安らかな死は、蠱惑的な香り 241-324