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中学生からの哲学「超」入門
貸出可
竹田 青嗣/著 -- 筑摩書房 -- 2009.7 -- 100
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所蔵館
所蔵場所
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資料コード
資料区分
帯出区分
状態
中央
ティーンズ
Map
Y/100/タ/
0112889209
児童書
可
利用可
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資料詳細
タイトル
中学生からの哲学「超」入門
副書名
自分の意志を持つということ
著者
竹田 青嗣
/著
叢書名
ちくまプリマー新書
出版者
筑摩書房
出版年
2009.7
ページ数
207p
大きさ
18cm
一般件名
哲学
NDC分類(8版)
100
NDC分類(9版)
100
ISBN13桁
978-4-480-68819-4
定価
¥800
内容紹介
自分とは何か。なぜ宗教は生まれたのか。人を殺してはいけない理由は何か。何となく幸福じゃないと感じるのはなぜなのか…。その疑問には、じつは昔から考え尽くされた結論が出ている。悩みや疑問に対する哲学的考え方を紹介。
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目次
まえがき
Ⅰ 自分とは何者か
神経症-私はなぜ哲学者になったか
学園紛争の時代
パニック障害になる
金縛り
原因は二つの挫折?
民族問題の自覚
はじめの「信念」はそのまま信じるな
文学はせっつかない
フロイトの「夢判断」にハマる
Ⅱ 世界はどうなっているか
宗教のテーブルと哲学のテーブル
宗教も哲学も「世界説明」の方法
「自我の不安」から宗教は生まれた
「真理」を求め合うゲーム
宗教は「物語」で世界を説明する
哲学は「概念」と「原理」を使う
哲学は、よりよい原理に交換可能な言語ゲーム
哲学のテーマ-「神」と「形而上学」について
哲学と宗教では「方法」が違う
Ⅲ なぜルールがあるのか
大貧民ゲームで近代社会を体験する
大貧民ゲーム
本質直観ゲーム
社会とはどういうゲームか?
ルール権限
見えない権力?
社会のルールと人間のルール-なぜ人を殺してはいけないか
自己ルールについて
「自己」について考えること
Ⅳ 幸福とは何か
ガウェインの結婚-「自分の意志を持つこと」
歴史を学ぶ意味
人間は「意味」の中を生きている
「ガウェインの結婚」
「勉強する意味」とは何だったか
人間が自由になるための三つの基本条件
達成されてしまった「自由」の目標
現代のニヒリズムと「一般欲望」
資本主義が起こる条件
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