-- 文藝春秋 -- 2012.8 -- 914.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 一般 Map /914.6/セイ/7 0113361554 一般 利用可

資料詳細

タイトル 精選女性随筆集 7
巻の書名 白洲正子
出版者 文藝春秋
出版年 2012.8
ページ数 267p
大きさ 20cm
一般件名 随筆-随筆集
NDC分類(8版) 914.6
NDC分類(9版) 914.68
ISBN13桁 978-4-16-640280-9
定価 ¥1800
内容紹介 近現代の輝かしい女性作家の随筆を精選した本格的アンソロジー。7は、人生諸般への鋭く心ある洞察、小林秀雄・青山二郎らとの交流、能の素養を背景とした古人への追慕などを綴った白洲正子のエッセイを収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
清潔な文人 小池 真理子/著 7-11
一つの存在 14-18
ある日の梅原さん 19-36
『いまなぜ青山二郎なのか』より 37-49
小林秀雄 50-59
正宗白鳥 60-70
青山二郎 71-77
銀座に生き銀座に死す 80-101
冬のおとずれ 102-104
老木の花 105-107
浮気について 108-115
幸福について 116-127
晩年の祖父 128-132
私の墓巡礼 133-146
147-155
ツキヨミの思想 156-160
お能の見かた 162-183
能面の表情 184-186
お能を知ること 187-190
舞う心 191-196
お能の幽玄 197-205
面について 206-214
信玄のひょうたん 216-219
明恵上人のこと 220-223
無言の言葉 224-226
西行のゆくえ 227-231
坂のある風景 232-239
古寺を訪ねる心 240-250
極楽いぶかしくは 251-256
解説 青柳 恵介/著 258-265