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津波!!稲むらの火その後貸出可

高村　忠範／文・絵 -- 汐文社 -- 2011.8 -- E

所蔵

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タイトル	津波!!稲むらの火その後
著者	高村　忠範／文・絵
出版者	汐文社
出版年	2011.8
ページ数	31p
大きさ	31cm
NDC分類(8版)	E
NDC分類(9版)	E
ISBN13桁	978-4-8113-8817-5
定価	¥1800
内容紹介	江戸時代の大地震の時、稲むらに火を放ち、津波の襲来を知らせて村人たちを救った五兵衛のその後の活躍を紹介。私財をなげうち、村と村人を守る目的で行った大防波堤の建設を描く。子どもたちが防災を考えるのに最適な絵本。
児童内容紹介	1854年12月、五兵衛(ごへえ)は、かりとった稲(いね)に火をはなつという合図で、地震(じしん)のあとにきた津波(つなみ)から村の人たちをすくいました。しかし、村は大きな被害(ひがい)をうけ、五兵衛は津波にまけない防波堤(ぼうはてい)をつくることに。工事(こうじ)がはじまると、村の人はみんな一生けんめいにはたらき…。