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資料詳細

タイトル 中央公論
出版者 中央公論新社
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 051.3
ISSN 0529-6838
定価 ¥900

巻号詳細

発行日 20190510
巻号表記形 2019-6
特集内容 労働開国の衝撃

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
安倍首相インタビュー 地方経済と格差に敏感に対応 安倍晋三 24
国会改革を再起動し、“令和デモクラシー”を 松井孝治 36
特集 労働開国の衝撃
「反」ないし「半」グローバリズムという選択肢 佐伯啓思 48
対談 国際社会の荒波を“包摂”の理念で迎え入れる 会田弘継 58
後発的移民受け入れ国スペインに学ぶ政策革新 小井土彰宏 68
ルポ 芝園団地「共生」への挑戦 岡崎広樹 76
私が見たニッポン
意外と海外通の日本人 国際化もいつも通りで大丈夫! ダニエル・カール 86
ドイツ式「お客さん労働者」の二の舞になる! サンドラ・ヘフェリン 90
海外識者の緊急寄稿
民主主義の脅威「ポピュリズム」とは何か フランシス・フクヤマ 94
リベラリズムは衰退したのか? クリスチャン・ヨプケ 102
時評2019
令和時代のアリストテレス? 細谷雄一 18
異端の理論「MMT」はどこまで信用できるのか 小林慶一郎 20
三陸鉄道リアス線の誕生に思う 原武史 22
アグリビジネスから食の民主主義へ 竹沢尚一郎 150
対談 膠着した北方領土交渉 理解と前進への四つのテーマ アレクサンドル・パノフ 160
地球を古典で読み解けば<13>『ヒトラー』から考えるプーチン「独裁」の構造 佐藤優 200
井手教授と考える新しい社会<最終回>介護業界の改革者と探る超・高齢社会の心構えと施策 加藤忠相 142
対談 「文化都市」京都を観光公害から守る 門川大作 174
俗流歴史本と対峙する 呉座勇一 134
提言 研究への熱意が新たな道を拓く 本庶佑 122
いま『万葉集』を読み直す
「令和」の出典をめぐって 上野誠 114
誰でも心に響く歌がみつかるはず 里中満智子 118
戒厳令解除から32年目の台湾再訪<前編>台南でキョンシーに出会う 星野博美 184
好評連載
チャップリンが見たファシズム<5>歓迎の大嵐のなか五・一五事件勃発 大野裕之 210
地図のある人生<29>紙の地図がなくなったら 今尾恵介 220
酒は人の上に人を造らず<40>酎ハイのアテは高尾の春霞 吉田類 226
僕が出会った二十世紀のレジェンドたち<最終回>一期一会の人びと 久野収 五木寛之 194
連載小説
凍てつく山嶺<第6回> 伊東潤 248
当確師十二歳の革命<第8回> 真山仁 268
卍どもえ<第22回> 辻原登 286
グラビア
日本の至宝<18>千手観音像 田沢裕賀∥文
歴史的建造物探訪<14>国際文化会館 薈田純一∥撮影
わたしの仕事場<30>熊谷博子 土井かやの∥撮影
川端康成の眼<33> 水原園博∥文
東京坂道散歩 鷹野晃∥撮影
連載/コラム
ニュースの一枚 17
Stage 河合祥一郎 112
永田町政態学 130
人事消息地獄耳 132
フィギュアスケートの肖像<3> 宇都宮直子 208
Art 安村敏信 223
バルセロナの窓から<38> 大野ゆり子 224
深層NEWSの核心 230
音楽には物語がある<6> 小谷野敦 234
炎上するまくら<30> 立川吉笑 236
Film 渡辺祥子 237
書苑周遊
新刊この一冊 鳴海風 238
著者に聞く 打越正行 240
ブッククリップ 243
このマンガもすごい! 難波功士 244
目からウロコの名作再読<6> 梨木香歩 246
説苑 296
編集後記 298
読者アンケート 299