土屋 貴裕/編・著 -- 東京美術 -- 2022.4 -- 721.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 一般 Map /721.2/ツ/ 0114483381 一般 利用可

資料詳細

タイトル 鳥獣戯画研究の最前線
著者 土屋 貴裕 /編・著  
叢書名 東京美術ピルグリム叢書
出版者 東京美術
出版年 2022.4
ページ数 271p
大きさ 21cm
一般件名 鳥獣人物戯画
NDC分類(9版) 721.2
ISBN13桁 978-4-8087-1228-0
定価 ¥3000
内容紹介 愛される人気作でありながら、制作者も主題もわからない謎多き絵巻、国宝「鳥獣人物戯画」。第一線の若手研究者たちが、平成の大修理後の新知見を踏まえ徹底解明する。東京国立博物館開催の連続講座を基に書籍化。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
鳥獣戯画平成の修理を終えて 朝賀/浩/著 36-50
鳥獣戯画研究の展望 土屋/貴裕/著 52-66
鳥獣戯画・蓮華王院宝蔵・正倉院 増記/隆介/著 68-85
平安後期における宋画受容 猪熊/兼樹/著 86-95
動物たちはどこから来たのか? 三戸/信惠/著 96-114
鳥獣戯画作者・鳥羽僧正覚猷説の可能性に関して 大原/嘉豊/著 116-128
宮廷絵師説の可能性を考える 五月女/晴恵/著 130-147
白描画としての鳥獣戯画 古川/攝一/著 148-161
平安絵巻としての鳥獣戯画 井並/林太郎/著 162-175
明恵・高山寺・鳥獣戯画 大槻/信/著 178-203
明恵上人坐像と慶派仏師 皿井/舞/著 204-221
欧米がみた鳥獣戯画 鬼頭/智美/著 222-234
徹底討論!鳥獣戯画研究を究める 235-263