左右社編集部/編 -- 左右社 -- 2017.10 -- 914.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 一般 Map /914.6/シメ/2 0113998769 一般 利用可

資料詳細

タイトル 〆切本 2
著者 左右社編集部 /編  
出版者 左右社
出版年 2017.10
ページ数 386p
大きさ 19cm
一般件名 随筆-随筆集
NDC分類(8版) 914.6
NDC分類(9版) 914.68
ISBN13桁 978-4-86528-177-4
定価 ¥2300
内容紹介 明治から平成、そして海外まで。幻覚を振り払い、地方に逃亡して、それでも筆を執る作家たち。〆切と堂々と戦ってきた〆切のプロたちの作品を集めたアンソロジー。勇気と慟哭の80編。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
学問のすゝめ 福沢/諭吉/著 8-9
作家の生活 源氏/鶏太/著 12-15
書簡 明治四十年 二葉亭/四迷/著 16
気まぐれ日記 大正十二年/十三年 武者小路/実篤/著 17-20
夜なかに思つた事 森/鷗外/著 21-26
手紙 大正十一年 北原/白秋/著 27-28
明治四十二年当用日記 石川/啄木/著 29-30
当分原稿御依頼謝絶 山本/有三/著 31-33
手紙 一八六六年 ドストエフスキー/著 34-39
スランプ 夢野/久作/著 40-45
手紙 大正八年/十年 芥川/龍之介/著 46-47
坂口安吾との往復書簡 昭和二十九年 石川/淳/著 48-49
愛妻日記 昭和五年 山本/周五郎/著 50
書簡 昭和七年 小林/多喜二/著 51-52
義務 太宰/治/著 53-56
灰色の皺 松本/清張/著 57-60
永久未完成型、いつもトルソー 丸山/眞男/著 61-64
『放送朝日』は死んだ 梅棹/忠夫/著 65-68
妥協する地点 安岡/章太郎/著 69-71
井上ひさしの遅筆詫び状 井上/ひさし/著 72-74
編集後記 『面白半分』編集部/編 79
かんづめ 宮尾/登美子/著 80-84
有眠 向田/邦子/著 85-90
引っ越しだったんです。 川上/弘美/著 91-93
約束 リリー・フランキー/著 94-96
愛の対応、余生は反省 川上/未映子/著 97-99
だれが理解するかあ、ぼけ。 町田/康/著 100-104
手紙/はがき 昭和八年/十一年 萩原/朔太郎/著 106-108
虚子さんの文章 滝井/孝作/著 109
手紙/はがき 昭和四年/六年/十五年/十六年 堀/辰雄/著 110-115
拝啓編集長がた様 深沢/七郎/著 116-119
作家と、挿絵画家と、編集者と 五味/康祐/著 120-124
待つこと 小川/国夫/著 125-126
バカラシ記者はつらいのだ 赤塚/不二夫/作 127-139
変人 吉村/昭/著 140-149
野坂昭如「失踪」事件始末 校條/剛/著 150-153
さようなら 團/伊玖磨/著 162-167
「骨の肉」の思い出 河野/多惠子/著 168-171
カンヅメ稼業に悔あり 五木/寛之/著 172-176
神保町 2 片岡/義男/著 177-184
けもの24時間 高橋/留美子/作 185-188
一枚の写真、妻のヒトコト-嫌になった、そのときに 椎名/誠/著 189-195
国境と締切り 平出/隆/著 196-201
自由であるということ 村山/由佳/著 202-206
新しいスタート さくら/ももこ/著 207-212
妻と作家は両立するか 神近/市子/述 214-216
愛猿記 子母澤/寛/著 217-219
書簡 昭和九年 川端/康成/著 220-221
異国の女への手紙 一八三三年 バルザック/著 222-224
一杯亭綺言 横溝/正史/著 225-229
字を書く手 辻/佐保子/著 230-232
『銀杏散りやまず』歴史紀行 辻/邦生/著 233-236
おそ起きは三文の得 田中/小実昌/著 237-239
執筆の日々 澁澤/龍子/著 240-241
随筆家失格 澁澤/龍彦/著 242-243
ミステリー作家の二十四時間 赤川/次郎/著 244-249
僕は、とにかくよく眠る 中島/らも/著 250-251
骨折り損のくたびれもうけ 三浦/しをん/著 252-258
化物 野間/宏/著 260-261
研究室裏の空想 木下/杢太郎/著 262-273
水木しげる伝 水木/しげる/作 274-289
直哉の夢 小川/国夫/著 290-295
日々疲々 笹沢/左保/著 296-301
腹立半分日記 昭和五十三年 筒井/康隆/著 302-303
ストップ!!ひばりくん! 江口/寿史/作 304-307
デッドライン 穂村/弘/著 308-309
なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか 松尾/豊/著 310-324
作家の時間割 冲方/丁/著 325-328
締切り 井上/靖/著 330-332
晩年の父犀星 室生/朝子/著 333-336
私の履歴書 室生/犀星/著 337-338
まぼろしの七里湖 大庭/みな子/著 339-341
締切りがまた来るそれが人生 伊集院/静/著 342-346
物書き根性 ハルノ/宵子/著 347-348
残花亭日暦 平成十三年 田辺/聖子/著 349-369
最後の決断 山崎/豊子/著 370-372
ハナモゲラ語の思想 タモリ/著 75-78
読者へ 野坂/昭如/著 154-160
〆切のない世界 堀/道広/漫画