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資料詳細

タイトル サライ
出版者 小学館
刊行頻度
大きさ 29cm
NDC分類(9版) 051.6
定価 ¥891

巻号詳細

発行日 20150210
巻号表記形 2015年3月号
特集内容 謎解き古代史

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大特集 古代史への旅 26
倭国の芸術は爆発だ 28
特集<第1部>『魏志倭人伝』古伝の地を巡る 32
『倭人伝』で、倭国の人々の息づかいを感じよう 小路田泰直<奈良女子大学副学長・60歳>∥解説
『倭人伝』に描かれた風景がいまなお残る、国境の島に遺された「古代倭国人」の足跡 34
巨大国家・唐への備え「古代山城」に遺されていた「防人たちの生きた証」 36
縦横無尽に海を奔った古代倭国人が築いた「弥生の王都」の威容を識る 38
ヤマト政権との親密関係を示す卜骨の占いと91mの前方後円墳 40
壱岐から海を渡った魏の使節が通った、北部九州に続く3か国 42
九州説vs大和説。“発掘”に一喜一憂もいまだ決着せず 44
特集<第2部>古代史の謎は「前方後円墳」で解く 45
古墳を識る、学ぶ 地方政権との絆を深め、「技術と思想」を伝播させた、「前方後円墳国家」の情報伝達ネットワーク 広瀬和雄<国立歴史民俗博物館名誉教授・67歳>∥解説 46
箸墓古墳 奈良県桜井市 48
沖ノ島と津屋崎古墳群 福岡県宗像市、福津市 50
西都原古墳群 宮崎県西都市 52
百舌鳥・古市古墳群 大阪府堺市、羽曳野市、藤井寺市 54
造山古墳 岡山市北区 56
埼玉古墳群 埼玉県行田市 58
五色塚古墳 神戸市垂水区 60
古代出雲王陵の丘 島根県安来市 61
倭国の領域を示す、前方後円墳分布図 62
特集 うどん東西 71
うどんは鎌倉時代に京都の禅寺で誕生。汁の色は関東が濃く、関西は薄い 奥村彪生<伝承料理研究家・77歳>∥解説 72
ニッポンうどん分布図 73
カラスが鳴かない日はあっても、うどんを食べない日はない 古吉貢<香川県観光協会事務局長・54歳>∥案内人 74
一般店 わら家
セルフ店 さか枝
製麵所 谷川米穀店
讃岐うどんのコシを知らしめた冷凍うどん、旨さの秘密 77
「うどんを打てぬと嫁には行けぬ」。ハレの日もうどんと一緒 78
加須うどん 子亀
桐生うどん 川野屋本店
うどんの歴史は手延べから始まった 80
氷見うどん うどん茶屋海津屋
三大手延べうどん取り寄せ案内 81
麵と汁と具の三位一体で「塩梅よし」 82
大阪うどん うさみ亭マツバヤ
30種類以上のご当地うどんが味わえる うどん博物館 83
豆味噌と平打ち麵で独自の食べ方が発展 84
味噌煮込みうどん まことや
きしめん 吉田きしめんエスカ店
「おうちうどん」の作り方 打って振る舞うのがうどんの原点 奥村彪生<伝承料理研究家・77歳>∥指導 86
没後370年特別企画 宮本武蔵の真実 13
インタビュー
佐藤さとる(児童文学者・86歳) 佐藤さとる 20
アート
日本の色がたり<第20回>玄 香月泰男の「玄」 小松ひとみ∥写真 10
サライ美術館 サントリー美術館 「生誕三百年同い年の天才絵師 若冲と蕪村」 並び立つ「奇想」と「俳味」 101
展覧会情報 107
命といふもの~今だから聞いておきたいこと 添い、尽くした時間 堀文子∥画 144
読み物
ことの葉、届け<第42回>山村暮鳥 100
ことばの知恵の輪 難航 十字語判断 111
新スタンダード研究室 サライの眼 田村窯の「食器」 ブラック・アンド・デッカーの「マルチフードキーパー」 112
当世ラジオ気質<第13回>僕の踊りは大喝采-インタビューからわかるお人柄 高嶋秀武 119
半島をゆく<第3話>能登半島<その3>里山里海の伝統を守る人々 安部龍太郎∥文 127
名車を唎く BMW/i3 石川真禧照 116
道具
特上道具本舗 らくだ屋通信販売部 120
サライ・インフォメーション 141
レビュー
坂田明 131
CD 中村桂子 136
定番・朝めし自慢 古今亭志ん輔(落語家・61歳) 138
お知らせ
定期購読のご案内 148
予定
催しもの コンサート、舞台、映画、DVD 108
駱駝倶楽部/アンケート 142
次号予告 146