谷口 孝介/監修,北神 諒/まんが,こざき ゆう/脚本 -- 学研教育出版 -- 2015.6 -- 910.23

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 児童 /289/ム/ 0113724223 児童書 貸出中

資料詳細

タイトル 紫式部
副書名 はなやかな王朝絵巻『源氏物語』の作者
著者 谷口 孝介 /監修, 北神 諒 /まんが, こざき ゆう /脚本  
叢書名 学研まんがNEW日本の伝記SERIES
出版者 学研教育出版
出版年 2015.6
ページ数 144p
大きさ 23cm
個人件名 紫式部
NDC分類(8版) 910.23
NDC分類(9版) 910.23
ISBN13桁 978-4-05-204183-9
定価 ¥1000
内容紹介 豊かな才能に恵まれた女性が貴族の世の中をしなやかに生き抜く! 「源氏物語」の作者・紫式部の一生をオールカラーのまんがで描く。紫式部とその時代がよくわかる資料も掲載。見返しに写真あり。
児童内容紹介 平安時代、一条天皇(いちじょうてんのう)の中宮・彰子(しょうし)に仕え、世界最古の長編(ちょうへん)小説「源氏(げんじ)物語」を著(あらわ)した紫式部(むらさきしきぶ)。おさないころから宮中での生活まで、貴族(きぞく)の世の中を生きぬいた一人の女性(じょせい)の生きざまをまんがでえがく。

目次

一 学者の家に生まれた才女
●美しい文化が花開いた平安時代、貴族の娘に生まれた紫式部は、幼いころから豊かな才能を示していた。
二 紫式部の恋
●父・為時とともに、雪国である越前(今の福井県)に行った紫式部はさびしさを感じていた。そのころ、都から恋の手紙が届く。
三 娘の誕生と夫との別れ
●夫・宣孝との間に、待ち望んだ娘が生まれた。紫式部は幸福な日々を送っていた。しかし、悲しい出来事が起こる…。
四 『源氏物語』、そして宮中へ
●悲しみを忘れるように『源氏物語』を書きつづける紫式部は、ある日、藤原道長の妻・倫子から思わぬさそいを受ける。
五 おだやかで静かな日々へ
●中宮彰子が親王を出産し、藤原道長はその力を強めていく。しかし、彰子はそんな父になやみ、紫式部に相談するのだが…。
まんがの内容がもっとよくわかる 紫式部とその時代