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俳句 2022-5 貸出可

-- -- 20220425 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 書庫 Map /// 0114734916 雑誌 可 利用可

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資料詳細

タイトル 俳句
出版者 角川文化振興財団
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 911.305
ISSN 1342-5560
定価 ¥1000

巻号詳細

発行日 20220425
巻号表記形 2022-5
特集内容 特別座談会 季語の冒険者たち

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
カラー口絵
今月の季語 遠藤由樹子∥文・選
日本の鳥たち<53>斑鳩/鵤 大橋弘一∥撮影・解説
結社歳時記 草樹
写真帖 加藤郁乎
特別作品
50句
曼荼羅 小川軽舟 18
21句
流氷 中村和弘 26
寧楽の春 藤本美和子 30
作品
16句
海星の腕 村上喜代子 34
水温む 千葉皓史 36
記憶 依光陽子 38
8句
太宰像 小野寿子 42
涅槃 早野和子 43
鬼門の神 小河洋二 44
日々抄 西嶋あさ子 45
鯵刺 石井いさお 46
麦嵐 鈴木太郎 47
12句
麦は黄に 鈴木厚子 88
蹄 清水良郎 90
壬寅雑詩 高山れおな 92
をんなの影 和田華凛 94
春の川 杉浦圭祐 96
岬 明隅礼子 98
ぬなり 堀本裕樹 100
狸 西村麒麟 102
特別座談会 季語の冒険者たち 宮坂静生 49
特集 即かず離れずのコツ 105
<総論エッセイ>即かず離れずの距離感が俳句の骨法
自在で軽やか 坪内稔典 106
<実作指南>絶妙な距離感のコツ
関係性の発見 田中春生 108
距離感のトレーニング 才野洋 110
豊饒の時空を 浅井民子 114
新鮮な世界を開く 坂本宮尾 116
コラム読みのワザ
深読み「を/が」生む名句 柳生正名 113
過学習の季節 大塚凱 119
人物特集 没後50年 三橋鷹女 139
総論
凛と立つ人 三宅やよい 140
論考
鷹女の沈丁花 大久保桂 144
遠く、苦痛の谷を歩く人 小林貴子 148
ナルシシズムの彼方 関悦史 152
一九四〇年代(戦中戦後)の三橋鷹女 川名大 156
追悼エッセイ
追悼 岡田日郎 俳句を愛し山を愛し 伊藤伊那男 128
追悼 根岸善雄 帰りゆく雁を仰げる 西嶋あさ子 130
追悼 榎本好宏 大人・榎本好宏氏から学ぶ 上野一孝 134
追悼 棚山波朗 静かな決意 鈴木太郎 136
合評鼎談<5>『俳句』3月号を読む 佐怒賀正美 201
作品
クローズアップ(作品7句)
口笛 田口紅子 192
治聾酒 丹羽真一 193
水の譜 工藤進 194
2分7秒 宮崎斗士 195
島陰に 和田桃 196
血脈 辻村麻乃 197
青葉若葉 杉田菜穂 198
花道 岩上諒磨 199
連載
妄想俳画<22> 田島ハル 126
俳句の水脈・血脈-平成・令和に逝った星々<12>加藤郁乎 角谷昌子 168
俳句の中の虫<23>カミキリムシ 奥本大三郎 176
現代俳句時評<5>表現と「痛み」<下> 浅川芳直 180
漢字四季折々<32>皐月の漢字 笹原宏之 186
昭和の遠景<22>夏大根 須藤功 188
文学的な、いくつもの武蔵野<12>黒い武蔵野へ<中> 赤坂憲雄 232
令和俳壇<題詠><雑詠>発表! 249
題詠 夏井いつき∥選
入選まであと一歩! 250
雑詠 朝妻力∥選 254
新刊サロン
遠山陽子句集『遠山陽子俳句集成』 山下知津子 239
相子智恵句集『呼応』 安里琉太 240
北見弟花句集『馬鹿一の石』 渡辺誠一郎 241
長谷川櫂著『俳句と人間』 黒田杏子 242
矢島渚男著『虚子点描』 西村麒麟 243
加藤哲也著『女性俳句の覚醒-櫂未知子試論』 中岡毅雄 244
俳壇ニュース 121
『新版 角川俳句大歳時記』刊行記念 対談「わたしと大歳時記」&全句講評俳句大会
第5回俳句賞「25」公開選考会
読者アンケートのお願い 277

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