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キネマ旬報 2017-2上旬号 未所蔵

-- -- 20170201 --

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資料詳細

タイトル キネマ旬報
出版者 キネマ旬報社
刊行頻度
大きさ 26cm
NDC分類(9版) 778.05
ISSN 1342-5412
定価 ¥1200

巻号詳細

発行日 20170201
巻号表記形 2017-2上旬号
特集内容 スコセッシ、映画の神に問う!「沈黙-サイレンス-」

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
FACE 8
安藤サクラ 中西愛子
スコセッシ、映画の神に問う!「沈黙-サイレンス-」 14
インタビュー 人間的な聖なるものを感じて 窪塚洋介
インタビュー もっと自由に、そして複雑な表現を 浅野忠信
インタビュー 今だからこそ語られるべきテーマ マーティン・スコセッシ<監督>
アンドリュー・ガーフィールド、アダム・ドライバーへの7つの質問 アンドリュー・ガーフィールド
特別寄稿■塚本晋也の「沈黙」巡礼記 塚本晋也
「沈黙-サイレンス-」が語りかけるもの-原作の視点から 川崎友理子
なにしろ「沈黙」は大きな物語である 佐藤忠男
ティム・バートンと孤独者たちの楽園「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」 40
インタビュー 私はいつまでも“奇妙であること”を愛し続ける ティム・バートン<監督>
ウィアードでダークで、感動的で素敵なファンタジー～原作の魅力とバートンらしさ 金原瑞人
“ナイトメア”から“白昼”の人へ ヴィジュアリスト・手塚眞が語る“同朋”ティム・バートン 手塚眞
黒の魔性/ブロンドの華という二面性～ティム・バートン映画のヒロイン 中西愛子
“怪獣使い”ティム・バートンの成熟～アメリカの闇から夢の体現者へ 切通理作
背景としてのピクチャレスク、あるいはゴシック～ティム・バートン映画の建築論 五十嵐太郎
「破門ふたりのヤクビョーガミ」 58
鼎談 映画プロデューサーと詐欺師は紙一重!? 橋爪功
「なりゆきな魂、」 64
インタビュー 奇想天外の自主映画 瀬々敬久<監督>
撮影現場ルポ 川村夕祈子
「変魚路」 70
対談 記憶と解放、デジタルと8ミリ、現在と過去の混淆するオキナワ的宇宙 高嶺剛<監督>
コラム 不可思議はつねに美しい 石川直樹
「息の跡」 78
論考 神話と日常とのあいだの目の眩むようなギャップと時空の重なり 椹木野衣
インタビュー 伝えたいっていうことはなんなんだろう? 小森はるか<監督>
論考 「映画」をつかみ取った瞬間 岡田秀則
特別寄稿 撮ることでしか、書くことでしか、対抗できない感情があるのかもしれません 小田香<「鉱」監督>
「マグニフィセント・セブン」 90
旧作を知る者も納得の、まさにマグニフィセントなリメイク! 秋本鉄次<52年生・「荒野の七人」リアルタイム世代代表>
今のフークア監督でないと実現しない作品! 小路紘史<86年生・フークア監督リスペクト世代代表>
インタビュー
「エリザのために」 クリスティアン・ムンジウ<監督> 87
「ザ・鬼太鼓座」デジタルリマスター 仲倉重郎<脚本・助監督> 94
「ショコラ～君がいて、僕がいる～」 ジェームス・ティエレ 134
UPCOMING新作紹介 104
REVIEW 日本映画&外国映画 112
□僕らのごはんは明日で待ってる□ゾウを撫でる□変魚路□破門ふたりのヤクビョーガミ 上野昻志
□島々清しゃ□東京ウィンドオーケストラ□惑う～After the Rain～□恋妻家宮本 北川れい子
□トッド・ソロンズの子犬物語□ブラインド・マッサージ□太陽の下で-真実の北朝鮮-□タンジェリン 荻野洋一
□NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム□ネオン・デーモン□アラビアの女王 愛と宿命の日々□エリザのために 佐々木敦
□ザ・コンサルタント□沈黙-サイレンス-□スノーデン□マグニフィセント・セブン 篠儀直子
NEWS 150
JAPAN REPORT 和田隆
JAPAN BOX OFFICE
EUROPE REPORT 田中裕子
ASIA REPORT 暉峻創三
USA REPORT 荻原順子
USA BOX OFFICE 濱口幸一
MOVIE at HOME 162
誰かに教えたくなるシネマ
連載コラム
ナハ!せんだみつおが見上げた昭和の巨星列伝 せんだみつお 100
ファイト・シネクラブ 大高宏雄 122
シネマ徒然草 立川志らく 123
映画を見ればわかること 川本三郎 124
映画のまなざし転移 斎藤環 126
香華抄～映画人の軌跡を辿る 浦崎浩實 128
因果と丈夫なこの身体 加藤武 130
誰でも一つは持っている 鬼塚大輔 137
カラダが目当てリターンズ 秋本鉄次 138
戯画日誌 増當竜也 139
忘れられないスター ハリー・ベリー 成田陽子 140
晩春、小津安二郎 尾形敏朗 146
文化映画紹介 渡部実 166
映画音楽を聴かない日なんてない 賀来タクト 168
ピンク映画時評 切通理作 170
WOWOW見ながら妄想シネマ 大根仁 186
映画・書評 大久保清朗 164
訃報 171
読者の映画評 172
キネ旬ロビイ 174
CINE GUIDE 176
グッズ&劇場招待券プレゼント 178
今号の筆者紹介 182
インフォメーション&次号予告&編集後記 184

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