齋藤 孝/著,ニシワキ タダシ/絵 -- 幻冬舎 -- 2021.11 -- 159.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 児童 Map /159/サ/ 0114440316 児童書 利用可

資料詳細

タイトル ことばのおまもり
副書名 自己肯定感を育む28の言葉
著者 齋藤 孝 /著, ニシワキ タダシ /絵  
出版者 幻冬舎
出版年 2021.11
ページ数 71p
大きさ 19×19cm
一般件名 名言
NDC分類(9版) 159.8
ISBN13桁 978-4-344-79054-4
定価 ¥1500
内容紹介 「自分っていいな」「自分は大丈夫」と思う気持ちは、物事にチャレンジする原動力となる、とても大切な感覚。古今東西の先人たちがのこした言葉を元に、自己肯定感を育む“考え方・とらえ方”をやさしく解説します。
児童内容紹介 「自分っていいな」「自分は大丈夫(だいじょうぶ)」と思う気持ちを自己肯定感(じここうていかん)といい、それは物事にチャレンジするパワーを生み出します。エジソン、アンネ・フランクなど先人たちがのこしたものを中心に、自己肯定感を育む言葉と考え方を紹介(しょうかい)します。

目次

第1章 失敗して落ちこんだとき
失敗じゃない。うまくいかない方法を発見したんだ。
いらいらする気持ちを、すぐに他の人へぶつけてはいけない。
「自分はダメだなぁ…」という気持ちを、パワーに変えよう!
自分の弱さを知ることができたとき、人は真から強くなる。
どうせ言うのなら、「ああ! いい雨だ!」となぜ言わないのか。
私は後悔しない!
もの知りな人に会ったら、その人の話を聞いてみよう。
なやみをつきぬけたら、喜びがある!
この世は生きるに値する。
第2章 孤独や不安を感じたとき
ひとりぼっちになったときは、物事を深く考えるチャンス。
薬10錠よりも、笑顔!
小説は、私の感性を養い、誇りを教えてくれた。
みんなちがって、みんないい。
人のために明かりを灯せば、自分の前も明るくなる。
どの草にも名前はある。みんな好きな場所で生きている。
暗闇は、不滅の魂が進むのを止めるものではない。
理解されるよりは、理解することを。愛されるよりは、愛することを。
人生はつくるものだ。
第3章 勇気を出してチャレンジしたいとき
なにかひとつ、得意なことがあればいい。
「知っている」よりも「好き」が大事。「好き」よりも「楽しい」が大事。
僕の前に道はない。僕の後ろに道はできる。
苦しいときは、私の背中を見なさい。
将来のことを心配するよりも、目の前のことをしっかりやる。
小さなチャンスを私はのがさない。それが芽を出し、根をはることもある。
100点より、100%を出そう!
何もかもちゃんとするまでには、長い時間がかかるかもしれない。
まわりの人になんと言われてもいい。自分のやることは自分だけが知っている。