右島 和夫/監修,青柳 泰介/編集,諫早 直人/編集,菊地 大樹/編集,中野 咲/編集,深澤 敦仁/編集,丸山 真史/編集 -- 雄山閣 -- 2019.11 -- 210.32

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資料詳細

タイトル 馬の考古学
著者 右島 和夫 /監修, 青柳 泰介 /編集, 諫早 直人 /編集, 菊地 大樹 /編集, 中野 咲 /編集, 深澤 敦仁 /編集, 丸山 真史 /編集  
出版者 雄山閣
出版年 2019.11
ページ数 7,331p
大きさ 26cm
一般件名 遺跡・遺物-日本 , 遺跡・遺物-アジア(東部) , うま(馬)-歴史 , 馬具-歴史
NDC分類(8版) 210.2
NDC分類(9版) 210.32
ISBN13桁 978-4-639-02680-8
定価 ¥7600
内容紹介 最初に日本列島にきた馬はどんな馬だったのか。馬の登場が日本の歴史に与えた影響とは。5世紀から6世紀にかけての河内・大和・上毛野を中心に、周辺地域・時代、馬と関わる人々の生活を含めた多角的な論考を収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
群馬発「馬の考古学」 右島/和夫/著 2-11
日本に伝えられた馬文化 千賀/久/著 12-21
古墳時代における日朝関係の概観 高田/貫太/著 22-33
5~6世紀の日本列島における韓半島系資料と意味 洪/【ホ】植/著 34-45
東アジアにおける馬文化の東方展開 諫早/直人/著 48-57
中国古代の馬文化 菊地/大樹/著 58-67
百済社会における馬匹の飼育と使用 権/五栄/著 72-80
新羅・加耶の馬文化 李/炫【セイ】/著 81-92
生駒山西麓の馬飼い 野島/稔/著 100-109
ヤマトの手工業生産と馬 青柳/泰介/著 116-125
紀伊における馬文化 田中/元浩/著 130-139
河内・大和の動物供犠と斃馬処理 丸山/真史/著 140-149
古墳時代における古東山道の成立と馬 右島/和夫/著 154-163
上毛野における古墳時代の馬生産 若狭/徹/著 164-177
黒井峯遺跡にみられる馬と人との関わり 深澤/敦仁/著 178-187
史料から見た古代上野国の馬と牧 前澤/和之/著 194-205
伊那谷の古墳と馬飼い 渋谷/恵美子/著 206-214
東海における古墳時代の馬文化の様相 大谷/宏治/著 218-227
南東北の馬文化 堀/哲郎/著 228-238
動物考古学による古墳時代のウマ研究 丸山/真史/著 240-248
東国の古墳時代馬 植月/学/著 255-264
火山災害遺跡から探る古墳時代馬の生態 石井/克己/著 268-275
河内・上毛野における農耕と馬 大庭/重信/著 284-293
鍛冶を担う人々 真鍋/成史/著 298-307
古墳時代の製塩土器と集落 入江/文敏/著 308-317
畿内の外来系土器 中野/咲/著 318-326