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資料詳細

タイトル 短歌
出版者 角川文化振興財団
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 911.105
ISSN 1342-5625
定価 ¥1000

巻号詳細

発行日 20160825
巻号表記形 2016年9月号
特集内容 次の一歩を踏み出すために-自己模倣からの脱出

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
特集 次の一歩を踏み出すために
総論 歌集による変化
歌集の性質 小池光 68
論考 歌集を出す意義
鏡をもて見るごとく 大井学 72
座談会
変化は自然に 染野太朗 74
エッセイ 第一歌集から第二歌集、そして現在
半世紀で歌集三冊ということ 平井弘 84
エッセイ わたしの第二歌集 東直子 86
カラーグラビア対談 31文字の扉 黒瀬珂瀾 9
連載エッセイ 戦争と少女<第5回>戦果の蔭の逸楽 馬場あき子 16
追悼 柏崎驍二
まぼろしのゼロ番歌集 高野公彦 138
よきことを思ひて生きむ 花山多佳子 140
己を励ますひびき 菊澤研一 142
代表歌三十首 大松達知∥選 144
カラーグラビア 歌人の朝餉 梅内美華子 12
書評
三枝昻之歌集『それぞれの桜』 島田幸典 166
米田律子歌集『木のあれば』 田宮朋子 167
渡辺松男歌集『雨る』 小島ゆかり 168
小松久美江歌集『草雨』 大辻隆弘 169
永島道夫歌集『石うづくまる』 村永大和 170
福島泰樹著『追憶の風景』 佐藤通雅 171
加古陽治著『一首のものがたり』 中島裕介 172
巻頭作品31首
曇りときどき晴れ 馬場あき子 20
真青のうら 伊藤一彦 26
雨音の瀧 松平盟子 32
Mother of 澤村斉美 38
巻頭作品10首
老のかたち 田野陽 44
沙羅の咲くころ 村岡嘉子 46
緊急地震速報 浜田康敬 48
夜にぶらさがる月 江戸雪 50
夏の浮力 伊波真人 52
作品12首
苔のある鎌倉道 西村慶子 94
ほととぎす 遠役らく子 96
病床私録 島崎榮一 98
長島架橋 高尾文子 100
入院の日々 山本司 102
「茫々」とは 林田恒浩 104
みたびの雨 桑山則子 106
二年目の二拍子 田中槐 108
作品7首
諂ふことなく 水落博 120
鐘の音 檜葉奈穂 121
公園奉仕 市村善郎 122
カントの眼 生田よしえ 123
退職 大橋弘志 124
当確 大山敏夫 125
お上りさん 小澤婦貴子 126
小麦畑と糸杉 源陽子 127
去るものは 日向輝子 128
きっかけは雨 河路由佳 129
いろいろな7首 永井祐 130
角川短歌 コラムの部屋
歌人のキャッチフレーズ<9> 大松達知 200
歌びとの枕<9> 宇佐見幸 201
書かれなかった手紙<9> 大野とくよ 202
歌びと養生訓<9> 平山公一 203
これだけは許せない!<9> 永島道夫 204
もしもあのとき<9> 中野昭子 205
私だけのスター<6> 平塚宗臣 206
結社あるある<3> 江田浩司 207
シリーズ連載
古典この一首 清田由井子 92
豊穣の時 下南拓夫 110
今月の古語 中川宏子 148
今月の花 中根三枝子 149
連載
詩の点滅-現代詩としての短歌<41> 岡井隆 132
歌のある生活<14> 島田修三 116
やさしく、茂吉<29> 秋葉四郎 150
作品連載 季節の歌<9> 花山周子 112
日本歌紀行<30> 田中章義 152
巻末連載 歌人の晩酌<15> 谷岡亜紀 236
てのひらの街<21> 鯨井可菜子 210
大学短歌会が行く!<17> 岡山大学短歌会 211
歌壇時評
意識のなまなましさについて 魚村晋太郎 154
怒ったり、憎んだり 佐佐木定綱 160
短歌月評 日高堯子 174
歌集歌書を読む 嵯峨直樹 180
全国結社・歌誌展望 黒木三千代 186
歌壇掲示板 190
読者の声 208
角川短歌クラブ
誌上添削教室 安田純生 192
題詠「記憶」を詠う発表 中地俊夫∥選 194
『短歌』バックナンバー紹介 235
『短歌』定期購読のご案内 238
第7回角川全国短歌大賞のご案内
編集後記/次号予告 237
公募短歌館改め角川歌壇 秋葉四郎∥選 214
応募規定 213