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短歌 2017年1月号 未所蔵

-- -- 20161224 --

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タイトル 短歌
出版者 角川文化振興財団
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 911.105
ISSN 1342-5625
定価 ¥1000

巻号詳細

発行日 20161224
巻号表記形 2017年1月号
特集内容 新春74歌人大競詠

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
特集 新春74歌人大競詠
10首+エッセイ
あってもなくても 岩田正 18
九十二歳の喜怒哀楽 岡野弘彦 20
鳩寿の胸 春日真木子 22
ひとひらのことば 尾崎左永子 24
余韻のなかで-反連作 岡井隆 26
われいまいづこ 橋本喜典 28
花のタイル 篠弘 30
炎の香 秋葉四郎 32
顎鬚西行口髭信綱 佐佐木幸綱 34
伊吹島 玉井清弘 36
湯どうふに生姜 高野公彦 38
月光庵日録<1> 福島泰樹 40
葡萄酒と牧水と都農 伊藤一彦 42
よきもの 三枝昻之 44
烏瓜 大島史洋 46
夜のつづきの朝 永田和宏 48
鈴 小池光 50
朝霧 道浦母都子 52
皮袋 花山多佳子 54
未明の水 島田修三 56
あなうら 今野寿美 58
葦舟を漕ぐ 松平盟子 60
青きフェルト 栗木京子 62
一月一日 渡辺松男 64
武蔵野の冬 小島ゆかり 66
ひい、ふう 坂井修一 68
段ボール箱 米川千嘉子 70
日本語通訳機 穂村弘 72
風のなき午後 吉川宏志 74
7首+エッセイ
斬れ 来嶋靖生 116
筆の掠れ 森山晴美 117
ハーネス 平井弘 118
夢の中 浜田康敬 119
をはら踊り 沢口芙美 120
冰橋 田村広志 121
少女期 佐藤通雅 122
方形の畑 前川佐重郎 123
蹄の音す 外塚喬 124
官兵衛 久々湊盈子 125
歳月 日高堯子 126
弘法さん 沖ななも 127
サブソイラー 時田則雄 128
アキアカネ 三枝浩樹 129
路地 香川ヒサ 130
昇り旗 秋山佐和子 131
昨日も今日も 佐伯裕子 132
山中蔵晩 大下一真 133
荒川河口 池田はるみ 134
和蠟燭 三井修 135
高千穂 田宮朋子 136
風水 内藤明 137
冥官のごと 水原紫苑 138
セロリ 加藤治郎 139
ななくさ光 川野里子 140
槿 大辻隆弘 141
海を渡る 東直子 142
あゝ無情 森山良太 143
佐助先生 大口玲子 144
紅葉襲 梅内美華子 145
ぢやふ 大松達知 146
この夜にゐて 横山未来子 147
牡丹供養 齋藤芳生 148
おむかへに 光森裕樹 149
冬の虹 澤村斉美 150
チアーズ 山田航 151
噴水の公園 竹中優子 152
キャラメル・ユニバース 伊波真人 153
ロッカーロック 佐佐木定綱 154
パキラ 小島なお 155
われるくちびる 谷川電話 156
製氷皿 大森静佳 157
残滓 藪内亮輔 158
すずらん 立花開 159
文学部棟・冬 鈴木加成太 160
新春対談 百人一首のおもしろさ 馬場あき子 93
連載エッセイ 戦争と少女<第9回>不安な曲り角 馬場あき子 14
カラーグラビア対談 31文字の扉
題詠「松」 大下一真 9
新連載 新鋭14首+同時W鑑賞 88
うたびとの墓 吉田隼人
新コラム うたの名言 佐佐木幸綱 13
歌壇時評
方言、共同体、死者の声 松村正直 182
このまずしいところから、遅れてやってきて 瀬戸夏子 188
書評
吉川宏志歌集『鳥の見しもの』 大辻隆弘 194
高崎淳子歌集『難波津』 小川真理子 195
岩井謙一歌集『ノアの時代』 森本平 196
庄野史子歌集『金色の凪』 杜澤光一郎 197
松川洋子著『女神と星雲』 古谷円 198
連載
詩の点滅-現代詩としての短歌<44>入沢康夫の詩集<つづき> 岡井隆 166
歌のある生活<18>仁丹とガードレール 島田修三 172
平安の女友達<3>清少納言<3> 酒井順子 162
やさしく、茂吉<33>茂吉新年の歌 秋葉四郎 178
作品連載 季節の歌<13>11月 花山周子 174
日本歌紀行<34>高知 田中章義 180
短歌月評
<1> 安田純生 200
<2> 本田一弘 203
歌集歌書を読む 小黒世茂 206
歌壇掲示板 214
読者の声 218
第3回大学短歌バトル開催概要 222
第63回角川短歌賞応募規定 220
『短歌』バックナンバー紹介 249
『短歌』定期購読のご案内 252
編集後記/次号予告 251
題詠「橋」を詠う発表 志垣澄幸∥選 240
角川歌壇 来嶋靖生∥選 224
応募規定 223

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