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    原ゆたか
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-- -- 20210110 --

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 書庫 Map /// 0114721467 雑誌 利用可
多度 閉雑 Map /// 0730272101 雑誌 利用可

資料詳細

タイトル サライ
出版者 小学館
刊行頻度
大きさ 29cm
NDC分類(9版) 051.6
定価 ¥891

巻号詳細

発行日 20210110
巻号表記形 2021年2月号
特集内容 「甘い」日本史

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大特集 「甘い」日本史 16
<第1部>日本の歴史を彩る「甘いもの」 18
総論 日本人と「甘いもの」
献上品から庶民の味まで日本文化の粋が集まっています 青木直己<食文化研究家・66歳>∥解説
古代 『古事記』や『日本書紀』に登場する「桃」や「橘」が和菓子の起源 20
奈良・平安 清少納言が食した「かき氷」、『源氏物語』に登場する「椿餅」 22
鎌倉・室町 和菓子の原型が中国から伝わる。道元の書にも「饅頭」の記録あり 24
戦国時代 織田信長に愛された「金平糖」、宣教師たちが献上した「有平糖」 26
江戸前期 徳川家康は江戸城の「嘉定」で大名らへ盛大に菓子を配布 28
江戸後期 祝事や祭事の贈答品や名物として「和三盆」や「柏餅」などが広まる 30
幕末・明治 鹿鳴館の晩餐会の「製菓」に“アイスクリーム”が並んだ 32
大正・昭和 森永太一郎が米国で習得した「日本の西洋菓子」が普及 33
「甘いもの」と健康 34
エネルギー源やリラックス効果に加え、記憶力や幸せ感もアップさせてくれます 久保明<銀座医院院長補佐、東海大学医学部客員教授・65歳>∥解説
<第2部>あの人の「甘いもの」 37
奈良 平安時代 38
椿餅 老松 京都・上京区
唐菓子 亀屋清永 京都・東山区 40
戦国時代 42
カステラ 坂本屋 東京・四谷
江戸時代 44
桜餅 長命寺桜もち 東京・向島
安倍川餅 やまだいち登呂「もちの家」 静岡・駿河区 46
姥が餅 お菓子処うばがもちや 滋賀・草津市 47
菜種の里ほか 三英堂 島根・松江 48
昭和 50
プリン・ア・ラ・モード ホテルニューグランドザ・カフェ 神奈川・横浜
ショートケーキ 不二家 東京・銀座 52
羊羹 とらや 東京・赤坂 53
特別付録 サライ謹製 万能オープナー
万能オープナー6通りの使い方 8
特集 オーダーメイドの本領 55
巻頭言 「暮らし」の達人に聞く、オーダーメイドとは 時間をかけて作り手との関係を築き、自分を知ることに価値があります 松浦弥太郎<エッセイスト・55歳>∥解説 56
高橋洋服店 東京・銀座 58
大和屋シャツ店 東京・銀座 60
89289鞄製作所 大阪・東大阪 62
シューズ・ボナンザ 愛知・名古屋 64
ブロッサム 東京・多摩 66
毎日の手入れ 革製品と長く付き合うコツ 68
イケガミ帽子工房 京都・西京区 70
田中眼鏡本舗浪漫堂 福井・鯖江 72
特別企画 渋沢栄一という生き方 99
巻頭言 渋沢栄一とは何者か 鹿島茂<フランス文学者・71歳>∥解説 100
渋沢栄一の生涯を知る 6つのキーワードで探るその生き方 102
<其之1>文武両道に励み、尊王攘夷思想に傾く
<其之2>パリ万博使節団に加わり、資本主義の実態に触れる 103
<其之3>明治政府の「改正掛」として新生日本の姿を描く 104
<其之4>実業界に転じ、500近い会社を立ち上げる 105
<其之5>民間外交を通じて日米関係の改善に取り組む 106
<其之6>教育・福祉・医療事業、人材育成に道を拓く 107
渋沢栄一を巡る旅 生誕の地・深谷を歩く 108
渋沢栄一を訪ねる/手にする/愉しむ 渋沢史料館 110
インタビュー
村松友視(作家・80歳) 村松友視 10
サライ美術館
戦後日本画の最高峰 113
連載
名車を唎く ホンダ/ホンダe 石川真禧照 76
半島をゆく 江戸前島編<その2>小田原征伐後の国替え 安部龍太郎 79
リンボウ先生のおとこの買いもの チムニーポット 83
詩歌の品格 毬藻の唄 藤原正彦 84
日本美術そもそも講義 運慶 山下裕二 86
サライ名画館 『わが命の唄艶歌』(昭和43年) 川本三郎∥選 88
BOOKレビュー 90
名著・名作を繙く 今月のテーマ「俳句」
巷のにほん語 落としどころ 金田一秀穂 93
CDレビュー 94
忘れられないこの一枚 山本博<アーチェリー選手・58歳>
今月の推薦盤 林田直樹
駱駝倶楽部/アンケート 96
難航 十字語判断 98
サライの眼 120
ショルダーベスト/エンジニアドガーメンツ
バルミューダザ・クリーナー/バルミューダ
らくだ屋通信販売部 124
定番・朝めし自慢 小林まさる(料理家・87歳) 130
奇想転画異 ナガラ養生法のすすめ 五木寛之 134
月刊つしま 冬はおうちで おぷうのきょうだい 138
お知らせ
定期購読のご案内 15
展覧会情報 119
インフォメーション 123
次号予告 136