-- -- 20240110 --

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 一般 /// 0114794845 雑誌 貸出中
多度 雑誌 Map /// 0730295375 雑誌 利用可
長島 一雑 Map /// 0630259216 雑誌 利用可

資料詳細

タイトル サライ
出版者 小学館
刊行頻度
大きさ 29cm
NDC分類(9版) 051.6
定価 ¥891

巻号詳細

発行日 20240110
巻号表記形 2024-2
特集内容 100年後に残したいニッポンの「伝統食」

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
立春大特集 100年後に残したい ニッポンの「伝統食」 4
提言 日本の食の底力「伝統の延長に日常があるのです」 ロバート キャンベル<日本文学研究者> 6
<第1部>命を養うニッポンの伝統食 陸田幸枝<食文化ジャーナリスト>∥解説 8
干す 10
凍みこんにゃく(茨城県常陸太田市)中嶋商店
へそ大根(宮城県丸森町) 14
大門素麵(富山県砺波市)
漬ける 16
すんき漬け(長野県木曽地域)みたけグルメ工房
いぶりがっこ(秋田県) 20
品漬(岐阜県高山市)
醸す 22
鮒ずし(滋賀県琵琶湖周辺)魚治
たまり(愛知県武豊町) 26
黒糖酒(鹿児島県奄美市)
<第2部>「出汁」の本領 29
出汁を科学する 西村敏英<女子栄養大学栄養学部教授>∥解説 30
昆布を識る 32
北海道羅臼町を訪ねて
出汁に用いる昆布の種類 35
鰹節を識る<1>カビの力が生んだ出汁食材の雄 36
鰹節を識る<2>静岡県西伊豆町を訪ねて 38
煮干し・干し椎茸を識る 40
乾物が生み出すさまざまな旨味
鰹昆布、煮干し、干し椎茸 42
出汁のおいしさを究める
鰹と昆布の出汁をひく 奥田透<『銀座小十』『銀座奥田』店主>∥講師
蟹と生湯葉のたまご豆腐とわかめのお椀 43
ほうれん草のおひたし、鶏ささみのせ 44
出汁巻きたまご
蕪の海老そぼろあんかけ 45
煮干しの出汁・干し椎茸の出汁をひく 栗原心平<料理家>∥講師 46
海老しんじょうのお吸い物
豚だんごのお吸い物 47
特集 紫式部と「源氏物語」を旅する 49
巻頭特別インタビュー 名作『あさきゆめみし』の著者が語る『源氏物語』の魅力とは 大和和紀<漫画家・75歳> 50
総論 そもそも、紫式部による『源氏物語』とは何か 倉本一宏<国際日本文化研究センター教授・65歳> 52
大河ドラマ案内 『光る君へ』はここが見どころ 54
インタビュー 佐々木蔵之介さん(俳優・55歳) 佐々木蔵之介 55
所縁の地を旅する 紫式部の幻影を追って 京都、宇治、大津、そして越前へ 58
現存最古の物語絵巻を見る 今年見られる国宝『源氏物語絵巻』鑑賞ガイド 64
インタビュー
佐渡裕(指揮者、音楽監督・62歳) 佐渡裕 72
連載
城で読み解く戦国武将列伝 一代で成り上がった“梟雄”津軽為信が築いた弘前城 小和田哲男 77
ことばの知恵の輪 難航 十字語判断 82
サライ美術館 東京国立博物館 建立900年特別展「中尊寺金色堂」より 奥州藤原氏の栄華を見る 83
展覧会情報 89
日本美術そもそも講義 神坂雪佳 山下裕二 90
五感を研ぐ 無礼 島田雅彦 92
カクタンボウ 群馬のブラジル「大泉町」<前編> 角田光代 94
特上道具本舗 98
サライBOOKレビュー 106
定番・朝めし自慢 キーン誠己(浄瑠璃三味線演奏者・73歳) 108
奇想転画異 “傍目八目”ということ 五木寛之 112
お知らせ
インフォメーション 104
駱駝サロン/バックナンバー/アンケート 111
次号予告 114