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中央公論 2020-4 未所蔵

-- -- 20200310 --

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タイトル 中央公論
出版者 中央公論新社
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 051.3
ISSN 0529-6838
定価 ¥900

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発行日 20200310
巻号表記形 2020-4
特集内容 21世紀の危機?

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
特集 21世紀の危機?
拡大する新型肺炎
鼎談 疫病という「世界史の逆襲」 山内昌之 26
感染症と文明社会 山本太郎 38
新興感染症への備えを強化せよ 岡部信彦 46
なぜ中国寄り?WHOの正体 赤阪清隆 54
アジア系の居場所がなくなる日? 辻仁成 60
新型肺炎で顕在した“ピーキー”な中国 高口康太 66
瀕死の民主主義
対談 中国は「AI×中華思想」のネオ強権国家か? 岡本隆司 74
新・帝国時代の秩序なき闘争 ニーアル・ファーガソン 84
皇帝プーチンの思考と野望 小泉悠 94
対談 「民主主義の抑制」が問われる21世紀の政治思想 東浩紀 104
ブレグジット後の英国と王室の存在 君塚直隆 118
時評2020
新型感染症対策の「プランB」を議論せよ 砂原庸介 18
一時の消費減を憂うナンセンス 土居丈朗 20
SNS時代の新たなる難敵「インフォデミック」 東浩紀 22
対談 スマホ世代も巻き込んで考えたいこれからの天皇制 里中満智子 126
文学は何の役に立つのか? 平野啓一郎 136
ロバート キャンベルの一冊対談集<2>言葉で捉えるスポーツ、体で感じる文学 為末大 154
世界を動かす中国の秘密結社<3>華人社会最大級の反共組織「法輪功」 安田峰俊 172
好評連載
炎上するまくら<40>「壱人両名」の魅力 立川吉笑 125
新・農業の未来を考える<6>「倫理的な消費」考え商品開発 本田英一 164
大学とオリンピック<6>大学生オリンピアンは不滅なのか<モスクワ大会～現在> 小林哲夫 180
地図のある人生<39>なぜ駅名は変わるのか 今尾恵介 188
冒険の斷章<16>「思いつき」こそが私のすべて 角幡唯介 192
バルセロナの窓から<最終回>天才ガウディからの「愛の贈り物」 大野ゆり子 200
巻頭特別企画 THE LEADER-戦略を語る 木村圭二郎<共栄法律事務所弁護士代表パートナー>
貧困と暴力を語る作家の責任 エドゥアール・ルイ 146
新連載小説
蚕の王<第1回> 安東能明 218
連載小説
当確師十二歳の革命<第18回> 真山仁 236
雪澱<第8回> 黒川博行 256
グラビア
日本の至宝<28>御所車蒔絵硯箱 田沢裕賀∥文
美しい城下町を訪ねて<4>愛知県犬山市 篠原宏明∥撮影
わたしの仕事場<39>土井善晴 言美歩∥撮影
海洋生物はおもしろい 伊勢優史∥撮影・文
連載/コラム
ニュースの一枚 17
永田町政態学 170
深層NEWSの核心 202
音楽には物語がある<16> 小谷野敦 206
書苑周遊
新刊この一冊 大竹昭子 208
著者に聞く 中川一徳 210
ブッククリップ 213
このマンガもすごい! 栗俣力也 214
目からウロコの名作再読<16> 車浮代 216
説苑 265
編集後記 266
読者アンケート 267

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