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中央公論 2020-8 未所蔵

-- -- 20200710 --

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タイトル 中央公論
出版者 中央公論新社
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 051.3
ISSN 0529-6838
定価 ¥900

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発行日 20200710
巻号表記形 2020-8
特集内容 知事の虚と実

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
特集 知事の虚と実
「首長格差」に迫る
<1>神奈川県 小池・吉村両知事のように国を批判すれば済むのか 黒岩祐治 26
<2>鳥取県 感染症対策にパフォーマンスはいらない 平井伸治 34
国の「政治主導」、地方の「政治主導」 砂原庸介 42
「社長」が自らを「中間管理職」に貶めるな 片山善博 44
保健・医療体制、コロナ対応の47都道府県格差 曽我謙悟 52
吉村大阪府知事の高評価は維新支持を牽引するか 善教将大 62
コロナ第一波の総点検 総力あげて第二波に備えよ 西村康稔 70
出でよ「乱暴」なリスクテイカー 冨山和彦 77
コロナに想う
全国の“昭和酒場”へ応援に行きたい 吉田類 84
再び上演する喜びそして師・蜷川幸雄の言葉 藤田俊太郎 88
この時代に狩猟採集生活が持つ意味とは 千松信也 92
前のめりの専門家とたじろぐ政治 牧原出 96
時評2020
情報が「歴史」になるには 砂原庸介 18
「コロナ恐慌」は怖れるほどのものか 土居丈朗 20
マイナンバーの混乱に見る「国家への信頼」 東浩紀 22
黒人抗議運動と大統領選挙の行方 前嶋和弘 138
座談会 コロナ後の教育 変えるべきもの、変えてはならないもの 岩本悠 114
戦後最大の休業者数 労働市場に何が起こったか? 玄田有史 106
民意に「耳を傾けすぎる」政治でいいのか 西田亮介 132
現代日本の分断線<2>自粛警察と新自由主義 伊藤昌亮 124
地球を名著で読み解けば<3>『クーデターの技術』で知る全米デモの真の恐怖 佐藤優 162
世界を魅了するインドのテキスタイル 上羽陽子 170
鼎談 スポーツ・ノンフィクションが教えてくれる大切なこと 長田渚左 178
好評連載
疫病と健康の中国現代史<2>“デジタル中国”の医療改革 高口康太 146
沖縄返還交渉の真実<2>核抜き、本土並み-「博士、これを動かせ」 モートン・ハルペリン 154
大学とオリンピック<10>一年延期を学生はどう受け止めたか 小林哲夫 188
地図記号のひみつ<3>起源は不明◎市役所、○町村役場 今尾恵介 194
冒険の斷章<20>自分自身になるということ 角幡唯介 198
炎上するまくら<44>そっくりな落語家さん? 立川吉笑 250
連載小説
蚕の王<第5回> 安東能明 218
雪澱<第12回> 黒川博行 238
グラビア
日本の至宝<32>木綿衣 田沢裕賀∥文
美しい城下町を訪ねて<8>岐阜県高山市 植田伊津子∥文
わたしの仕事場<41>伊東潤
豊穣たるテキスタイルの国インド 上羽陽子∥撮影・文
海洋生物はおもしろい<5> 伊勢優史∥撮影・文
連載/コラム
ニュースの一枚 17
深層NEWSの核心 206
音楽には物語がある<20> 小谷野敦 210
書苑周遊
新刊この一冊 渡辺佑基 212
著者に聞く 片岡義男 214
このマンガもすごい! かとうちあき 216
説苑 251
編集後記 252
読者アンケート 253

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