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資料詳細

タイトル 中央公論
出版者 中央公論新社
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 051.3
ISSN 0529-6838
定価 ¥900

巻号詳細

発行日 20141010
巻号表記形 2014-11
特集内容 メディアと国益

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
特集 メディアと国益
鎖国思考を脱するとき 政府の向こうには世界がある 北岡伸一 38
進歩的文化人、岩波、そして朝日の凋落 竹内洋 42
改めるべきを改め、朝日の誇りを取り戻せ 早野透 50
いまこそ朝日新聞の再生に期待したい 田原総一朗 54
慰安婦報道
激論 新談話は必要か 小池百合子∥鼎談 58
日韓の溝がここまで広がる本当の理由 小倉和夫 68
朝日報道は実際、韓国にどのような影響を与えたか 木村幹 74
「朝日検証」私はこう見た 櫻田淳 66
「朝日検証」世界はこう見た
米国 今井隆 82
韓国 豊浦潤一 87
基礎からわかる慰安婦問題 読売新聞政治部 92
河野談話、クマラスワミ報告ほか 100
吉田調書報道
吉田昌郎という男が部下をおとしめるはずがない 門田隆将 114
ストーリーありきだったのか? 吉原淳 118
池上彰氏に学ぶマスコミ業界の叱り方 佐藤優 258
『昭和天皇実録』は昭和史研究の一里塚 伊藤隆∥対談 152
シリーズ「地方消滅-いま何をすべきか」<1>全国の市町村よ、人口減少に知恵とネットワークで立ち向かえ 太田昭宏∥対談 164
米超党派共同声明
アジアにおける抑止力を強化する リチャード・アーミテージ 136
解説 中国、北朝鮮抑止のために日本は何をすべきか 佐藤行雄
菅官房長官が語る安倍政権、次の一手 菅義偉 126
特集 教養人の書棚
教科書に墨を塗らされて 養老孟司 180
背表紙に著者の魂が宿る 齋藤孝 184
行間を味わうと人生が見えてくる 牛尾治朗 188
無限に広がるスマホの中の“書棚” 宇野常寛 192
追悼●山口淑子 満映の大スター・李香蘭とぬか漬け 藤井省三 242
会いたかった画家<第2回>アルビの美術館にて-ロートレック 安野光雅 244
平成二十六年度谷崎潤一郎賞発表 215
受賞作 奥泉光『東京自叙伝』
選評 池澤夏樹
文学的近況 あくまで濃厚芳醇に 奥泉光
谷崎潤一郎賞の五〇年
小谷野敦が読み解く 谷崎潤一郎賞の歴史 小谷野敦 224
私の好きな谷崎賞受賞作品 山田詠美 232
時空を超えた祈りに耳を傾ける 竹下景子∥対談 196
プーチン支持率八五%熱狂の深層 福田ますみ 172
一筋縄ではいかない中国人の思考 中島恵 204
時評2014
香港・台湾における「民主と自由」への問い 川島真 30
FRBの量的緩和策終了で見えた「出口の入口」 吉崎達彦 32
御嶽山噴火で考える個人のリスクと社会の保障 佐倉統 34
金沢の不思議<第11回> 村松友視 250
連載小説
マインド<第9回> 今野敏 276
グラビア
谷崎賞の作家たち 埴谷雄高
東京坂道散歩 鷹野晃∥撮影
教養人の書棚 薈田純一∥撮影
谷崎潤一郎賞50年受賞作のすべて 薈田純一∥撮影
この秋、上野の東博で選りすぐりの国宝に出逢う
セカンドライフ羅針盤 保険選び、見直しのポイント
連載/コラム
今月の一枚 29
Stage 河合祥一郎 36
森功の社会事件簿 森功 120
永田町政態学 122
人物交差点 ハビエル・アギーレ 124
Film 河原畑寧 151
Art 本江邦夫 163
映画音痴の玉手箱 小谷野敦 178
超難解クロスワードパズル 214
深層NEWSの核心 238
書苑周遊
新刊この一冊 山内昌之 266
著者に聞く 杉本秀太郎 268
ふたりで本あわせ 小池昌代 270
ブッククリップ 272
遺書、拝読 長薗安浩 273
説苑 292
編集後記 294
読者アンケート 295
特別講演
『みなと』から光のメッセージ 210