大石 学/監修 -- 学研プラス -- 2017.2 -- 210.75

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 児童 Map /210/ヒ/1 0113931513 児童書 利用可

資料詳細

タイトル 100人が語る戦争とくらし 1
著者 大石 学 /監修  
巻の書名 子どものくらし
出版者 学研プラス
出版年 2017.2
ページ数 47p
大きさ 29cm
一般件名 太平洋戦争(1941~1945)
NDC分類(8版) 210.75
NDC分類(9版) 210.75
ISBN13桁 978-4-05-501210-2
定価 ¥3000
内容紹介 日中戦争から太平洋戦争、敗戦・復興まで、戦争中に使われた道具や言葉を、子どものくらしを中心に取り上げ、写真や地図、イラストとともに紹介する。戦争体験者のインタビューを元にしたまんがやお話も収録。
児童内容紹介 「戦争かるた」「学童疎開(そかい)」「青空教室」…。戦争中の子どものくらしについて、使われていた言葉や道具を中心に、写真やイラストなどたくさんのビジュアルを用いてわかりやすく説明します。時代背景(はいけい)や当時の心情(しんじょう)を描(えが)いた4コマまんが、戦争体験者のお話ものっています。

目次

はじめに[戦争に関する地図・年表]
1.戦争の始まり
日中戦争が始まったころの 小学生の1日
尋常小学校
教育勅語
慰問袋
戦争かるた
戦争のお話 戦争中の世の中で感じたこと
2.戦争の激化
大平洋戦争のころの 働く少国民
国民学校
手旗信号・モールス符号
軍事教練
勤労動員
学童疎開
戦争のお話 つらい疎開生活と人のやさしさ
戦争のお話 海に沈んだおそろいのズック
3.敗戦から復興へ
戦後の 子どもたちのくらし
青空教室
戦災孤児
戦争のお話 原爆孤児であることをかくして
進駐軍と戦後の遊び
⇨さくいん・用語解説(1)