日本ペンクラブ/編 -- KADOKAWA -- 2018.9 -- 323.14

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 一般 Map /323.1/ケ/ 0114088495 一般 利用可

資料詳細

タイトル 憲法についていま私が考えること
著者 日本ペンクラブ /編  
出版者 KADOKAWA
出版年 2018.9
ページ数 318p
大きさ 19cm
一般件名 憲法-日本 , 憲法改正
NDC分類(8版) 323.14
NDC分類(9版) 323.14
ISBN13桁 978-4-04-400397-5
定価 ¥1700
内容紹介 特定秘密保護法の強行採決、安保関連法、共謀罪の強行採決…。加速する改憲問題の行く末は? 44名の作家が、歴史や平和、私たちの暮らしや未来について綴る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文学的、あまりに文学的な 阿刀田/高/著 20-26
憲法と私 加賀/乙彦/著 27-31
パパママぴかどんで 神田/松鯉/著 32-36
絵描きと軍人 下重/暁子/著 37-40
12歳の目に映じた平和憲法の虚弱児性 志茂田/景樹/著 41-45
戦争を知る世代として 田原/総一朗/著 46-52
男の子の顔 出久根/達郎/著 53-58
未来をさきどりしている「日本国憲法」 若松/丈太郎/著 59-69
憲法不在の夏 赤川/次郎/著 72-75
国と個人 あさの/あつこ/著 76-80
「日毒」という記憶 大城/貞俊/著 81-86
すばらしい平和憲法 太田/治子/著 87-91
小さな庭で。空色の如露と憲法と 落合/恵子/著 92-99
日本国憲法はわが世代の温床 岳/真也/著 100-114
憲法はシアワセの素 金井/奈津子/著 115-120
水子となった日本兵 佐藤/アヤ子/著 121-125
象徴天皇の祈り・ノットペリッシュ 中西/進/著 126-132
暮らしの中に憲法があった 野上/暁/著 133-138
戦争と沖縄の文学 又吉/栄喜/著 139-143
「日本国憲法」がなかった時代の人々を小説に書いて感じたこと 松本/侑子/著 144-153
日本国憲法があってよかった、と実感する時 盛田/隆二/著 154-160
国民投票というもの 浅田/次郎/著 162-166
憲法を論じる姿勢について僕が知っている二、三のことがら 金平/茂紀/著 167-173
自衛隊より始めよ 川村/湊/著 174-177
「自立」のための改正は可能か? 玄侑/宗久/著 178-184
戦争を可能とする仕組みが、精神の自由を蝕む 坂手/洋二/著 185-192
憲法99条と9条にまつわる話 佐高/信/著 193-197
日本の近現代史に見る憲法 高橋/千劔破/著 198-204
手塚治虫『奇子』と『教育勅語』で憲法二十四条「改憲」を考える 中島/京子/著 205-211
日本のアイデンティティ 中村/文則/著 212-221
憲法についていま私はこう考える 堀/武昭/著 222-228
憲法改正について 三田/誠広/著 229-231
弱者からの憲法展望 八重/洋一郎/著 232-236
緩やかな合意 山田/健太/著 237-244
実感なし 養老/孟司/著 245-248
戦争をさせず、独裁をゆるさない憲法を 梓澤/和幸/著 249-263
若者逝きて 金子/兜太/著 266-269
疎開の子 黒田/杏子/著 270-273
戸口 高野/ムツオ/著 274-277
血税 馬場/あき子/著 278-281
不文律 谷川/俊太郎/著 282-284
流行性官房長官 中村/敦夫/著 285-305
あのとき、私は ドリアン助川/著 306-311