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マララ貸出可

マララ・ユスフザイ／著,パトリシア・マコーミック／著,道傳　愛子／訳 -- 岩崎書店 -- 2014.10 -- 289.2

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タイトル	マララ
副書名	教育のために立ち上がり、世界を変えた少女
著者	マララ・ユスフザイ／著, パトリシア・マコーミック／著, 道傳　愛子／訳
出版者	岩崎書店
出版年	2014.10
ページ数	289p 図版16p
大きさ	20cm
NDC分類(8版)	289.2
NDC分類(9版)	289.2
ISBN13桁	978-4-265-86013-5
定価	¥1700
内容紹介	女の子も学校に通う権利があると声をあげ続け、史上最年少でノーベル平和賞を受賞した少女マララの手記。パキスタンの歴史上の重要なできごとや、貴重な写真も掲載する。
児童内容紹介	「女の子が学校に通う権利」について発言するようになったマララは、武装勢力タリバンに銃撃(じゅうげき)され、重傷を負う。だれもが助からないと思うなか、奇跡(きせき)的な回復を遂(と)げ…。世界を変えようと願い、そして実際に変えた少女の物語。

プロローグ
第一部タリバンがやってくる前: 1 鳥のように自由に; 2 夢; 3 魔法のえんぴつ; 4 神さまの警告; 5 脅迫のはじまり
第二部渓谷をおおう影: 6 ラジオ・ムッラー; 7 スワート渓谷のタリバン; 8 だれも安全ではない; 9 降ってきたキャンディ; 10 二〇〇八年-テロリズムとはどういうものか
第三部声をあげはじめる: 11 発言の機会; 12 ある女子生徒の日記; 13 学校、最後の日; 14 秘密の学校; 15 平和?; 16 町を追われて; 17 変わりはてた町; 18 小さな願いとおかしな平和; 19 久しぶりのいいニュース
第四部タリバンの標的: 20 殺害予告; 21 春のきざし; 22 悪い予感; 23 いつもどおりの一日
第五部新たな生活、故郷を遠く離れて: 24 バーミンガムという町; 25 問題と解決; 26 百の質問; 27 ひまつぶし; 28 家族の再会; 29 空白をうめる; 30 世界じゅうからのメッセージ; 31 ほろ苦い一日; 32 たくさんの奇跡
エピローグ「どこにでもいる女の子」
謝辞
本書に掲載した写真について
パキスタンの歴史上の重要なできごと
マララ基金について
訳者あとがき