沢田 俊子/文,野寺 夕子/写真 -- 学研プラス -- 2018.2 -- 645.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 児童 Map /645/サ/ 0114027659 児童書 利用可

資料詳細

タイトル 助かった命と、助からなかった命
副書名 動物の保護施設ハッピーハウス物語
著者 沢田 俊子 /文, 野寺 夕子 /写真  
叢書名 動物感動ノンフィクション
出版者 学研プラス
出版年 2018.2
ページ数 115p
大きさ 22cm
一般件名 いぬ(犬) , 動物-保護
NDC分類(8版) 645.6
NDC分類(9版) 645.6
ISBN13桁 978-4-05-204716-9
定価 ¥1400
内容紹介 虐待で頭の骨を骨折、目も見えなくなった犬のトコ。飼い主が亡くなった老猫のココとララ…。動物の保護施設ハッピーハウスを舞台に、不幸な動物たちの助かった命と、助からなかった命の物語を描きます。
児童内容紹介 大阪(おおさか)にあるハッピーハウスは、行き場のなくなった動物を保護(ほご)し、新しい飼(か)い主をさがす団体(だんたい)。そこで生活する約600頭の動物たちの多くは、飼い主にすてられたり、ぎゃくたいされたり、高れいで飼えなくなったりした犬やねこたちです。かれらの命の物語を紹介(しょうかい)します。

目次

まえがき
プロローグ-生まれたばかりの子犬の命
命を守る舞台
  ハッピーハウスって、どんなところ?
  ハッピーハウスを作ったきっかけ
  スタッフ紹介 老いても病気をしても見守っているよ
命を守る現場
  助かった命と、助からなかった命
  ぎゃくたいされていた犬のトコ
  スタッフ紹介 すべての動物たちがハッピーになってほしい
  ホームレスが飼っていた犬、バード
  最期まで介護を-フィガロハウス
  東日本大震災で、犬やねこたちは…
  スタッフ紹介 多くの命を救出したい!
ハッピーハウスを応援してくれる人たち
エピローグ-ハッピーハウスと子どもたち
あとがきにかえて-ハッピーハウス代表 甲斐尚子さんの言葉