白石 太一郎/著 -- 吉川弘文館 -- 2022.9 -- 216

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 一般 Map /216/シ/ 0114512080 一般 利用可

資料詳細

タイトル 近畿の古墳と古代史
著者 白石 太一郎 /著  
叢書名 読みなおす日本史
出版者 吉川弘文館
出版年 2022.9
ページ数 260p
大きさ 19cm
一般件名 古墳 , 遺跡・遺物-近畿地方
NDC分類(9版) 216
ISBN13桁 978-4-642-07514-5
定価 ¥2400
内容紹介 日本列島の古代国家はいかに形成され展開したのか。当時の政治勢力と密接な関係を持って造られ、貴重な情報を秘めた近畿の古墳からアプローチし、倭国の誕生や交通ルート、神まつりなど、日本古代史の謎を解く。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
倭国の誕生 6-17
大王と豪族 18-30
倭国の文明化 31-40
考古学からみた応神以前の王統譜 42-58
“やまと”と東アジアを結ぶ道 59-80
渡来人集団と倭国の文明化 81-97
二つの古代日韓交渉ルート 98-111
古墳の終末と古代寺院の造営 112-130
箸墓古墳の被葬者伝承 132-144
六世紀前半の倭国における今城塚古墳 145-153
磯長谷古墳群の大王墓 154-173
首長の水のマツリ 176-181
古墳時代の豪族居館 182-218
キトラ古墳の朱雀が語るもの 220-222
昭和天皇陵はなぜ上円下方形か 223-227
オリエントは遠くになりにけり 228-232
あのころの歴博準備室 233-235
卑弥呼の死と前方後円墳の誕生 241-260