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家を出る日のために 貸出可

辰巳　渚／著,100%ORANGE／装画・挿画 -- 理論社 -- 2008.1 -- 590

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 書庫 Map Y/590/ﾀ/ 0112749734 児童書 可 利用可
長島 児生 Map /590/ﾀ/ 0620190553 児童書 可 利用可

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タイトル 家を出る日のために
著者 辰巳　渚 ／著, 100%ORANGE ／装画・挿画  
叢書名 よりみちパン!セ
出版者 理論社
出版年 2008.1
ページ数 186p
大きさ 20cm
一般件名 生活 , 青年期
NDC分類(8版) 590
NDC分類(9版) 590
ISBN13桁 978-4-652-07832-7
定価 ¥1200
内容紹介 もしも、息苦しいほどいまの自分がたよりなく感じられるなら、家を出る日を夢見てみよう。ひとりで暮らすことのたしかさとゆたかさへの、やさしいレッスン。一度はトライしておきたい書き込み式「家出テスト」も掲載。

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目次

1時間目 「暮らし」とは「生きる」こと
あなたの身体は、あなたのものか
ひとりで生きるということ
かけがえのない充実感
母の言いなりになる癖
「お母さんは黙っていてください」
自分を取り戻すために
暮らしこそが生きること
家を出るその日のために
2時間目 失われた、暮らしの土台
「本当の暮らし」とはなんだろう
「ないもの」はなにか
決まりごとと自由
情報と生きた知恵
五十年の大変化
進化する暮らしの道具
ナンバー1の日本
お手本はどこにある?
物でも心でもなく
3時間目 私たちのための新しい暮らし
暮らしの土台を築くもの
「おばあちゃんの知恵」ブーム
身体と気持ちがもたらすもの
昔の知恵では生きられない
いままた、戦後の焼け野原
新しい暮らしの知恵
「ていねいに」暮らす必要はない
4時間目 「家事塾」開校!!
自分の暮らしを生きる
「一人前」とはどういうことか
精神論は余計なお世話
身体が納得すること
お手伝い塾での事件いろいろ
たくさんの「いいなあ」
「花嫁・花婿コース」と「夫婦コース」
泊まりがけの「青春塾」
みんなから離れて
5時間目 「家出テスト」
実技テスト
常識テスト
筆記テスト
コラム
ひとり暮らしに必要な物
暮らしのなかの好きなこと
「高度経済成長期」といまの日本
ものを考えるということ
女らしさと独立心
いごこちのよさ五か条
あとがき

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