金子 丈夫/監修,朝日新聞出版/編著 -- 朝日新聞出版 -- 2022.7 -- 404

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 児童 /404/ア/ 0114502669 児童書 貸出中

資料詳細

タイトル あした話したくなるたのしすぎる科学の世界
著者 金子 丈夫 /監修, 朝日新聞出版 /編著  
出版者 朝日新聞出版
出版年 2022.7
ページ数 143p
大きさ 21cm
一般件名 科学
NDC分類(9版) 404
ISBN13桁 978-4-02-332218-9
定価 ¥1000
内容紹介 イヌは暑くても汗をかかないんだって! フランスでは赤い雪が降るんだよ! 大人も知らないような、驚きの科学の話の数々を紹介。スゴすぎる科学者伝説、単位の解説も掲載。後ろから読める、科学のクイズあり。
児童内容紹介 コンセントは右と左で穴(あな)の長さがちがうんだよ!土の中で眠(ねむ)る魚がいるんだって!時計の針(はり)はどうして右回りなのか、しってる?おもわずだれかにおしえたくなる科学の話50を紹介(しょうかい)します。科学者伝説、単位の説明ものっています。

目次

1章 あした話したくなる “びっくり”の話
フランスでは赤い雪が降る
うんちの中には細菌の死がいがいっぱい
日本のアジサイが青いのは 火山が多い国だから
14億年前、1日は24時間ではなく18時間だった
緑茶、紅茶、ウーロン茶は ぜんぶ同じ葉からできる
紙ひこうきと飛行機 同じ大きさなら紙ひこうきのほうが重い
オリオン座のベテルギウスはもう存在していないかもしれない
シロナガスクジラより大きなキノコがある
サファイアとルビーはアルミニウムがさびたもの
2章 あした話したくなる “ワクワク”の話
土星は水に浮く
タラバガニはカニではなくヤドカリのなかま
1億年後、ハワイは日本のすぐとなりにくる
クワガタムシは死んだふりをして生きのこる
いろんな色の光を混ぜると白い光になる
クモはコーヒーでよっぱらってデタラメな巣をつくる
地球の歴史を1年に縮めると人類出現は大晦日の23時半すぎ
指紋が同じ人は世界のどこにもいない
赤色の天然色素、じつは虫
3章 あした話したくなる “へぇ~”の話
宇宙ステーションは90分で地球を1周する
人間をいちばん殺しているのは蚊
火星の夕焼けは青い
ダイヤモンドと鉛筆のしんは同じものからできている
人間とバナナ 遺伝子は50%同じ
土の中で眠る魚がいる
コンセントは右と左で穴の長さがちがう
血液をつくっているのは骨
地球上で最強の生き物はクマムシ
4章 あした話したくなる “どっきり”の話
世界一大きい花ラフレシアは根も葉も茎もない
ガラスは砂が溶けてできる
海を越えて1000kmも旅をするチョウがいる
おこったときに流す涙は悲しいときの涙よりしょっぱい
女王バチと働きバチ 幼虫のときはどちらも同じ
北海道から沖縄に行くと体重が軽くなる
イルカとクジラの分類 大きさがちがうだけ
時計の針が右回りなのは 太陽の影が右回りだったから
モンシロチョウは昆虫から見るとオスとメスで色がちがう
5章 あした話したくなる “まさか”の話
ニワトリの卵は転がっても とちゅうで止まる
脳もないのに迷路を解く生き物がいる
1滴の水の中にある水分子は銀河系の星の数より多い
さなぎの中で幼虫は一度ドロドロになる
コンピューターは0と1しか理解できない
桜の王様ソメイヨシノはすべて「クローン」
パスタは半分に折ることができない
ワクチンができた当時 打つと牛になるとうわさされた
約100年続く世界一長い実験がある
スゴすぎる科学者伝説
ガリレオ・ガリレイ
アイザック・ニュートン
チャールズ・ダーウィン
マリー・キュリー
アルバート・アインシュタイン
知ってる? この単位
ヘクトパスカル
光年
カロリー
ヘルツ
デシベル
? この本のいちばんさいごに…