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群像 2021-2 貸出可

-- -- 20210201 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 書庫 Map /// 0114719297 雑誌 可 利用可

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資料詳細

タイトル 群像
出版者 講談社
刊行頻度
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 910.5
ISSN 1342-5552
定価 ¥1364

巻号詳細

発行日 20210201
巻号表記形 2021-2
特集内容 新年短篇特集 山尾悠子 町田康 沼田真佑 長嶋有 田中兆子 川上弘美 円城塔 上田岳弘

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新年短篇特集
部屋と喫水 山尾悠子 8
大国主神 町田康 13
遡 沼田真佑 33
願いのコリブリ 長嶋有 46
地球より重くない 田中兆子 56
あれから今まで一回もマニキュアをしたことがない 川上弘美 76
距離のふたり 円城塔 87
ボーイズ 上田岳弘 100
批評
短期集中連作 ケアの倫理とエンパワメント<2>オスカー・ワイルドの越境するケア-三島由紀夫、多和田葉子の全人類的視点 小川公代 119
最終回 ショットとは何か<5> 蓮實重彦 152
読み切り 人間-でないもの 樫村晴香 190
新規開店
ポエトリー・ドッグス<第1夜> 斉藤倫 202
特別対談
人間の言葉を伝える いとうせいこう 208
連作
ほんのこの日 町屋良平 221
article
英語版「MONKEY」について、柴田元幸さんに聞いてみた 柴田元幸 252
小さなメディアをつくる 木村衣有子 264
chat
ウルフ・チャット<#2> 小澤みゆき 276
論点
拡張される自意識のための「世界」 秋草俊一郎 282
哲学を実践する 石戸諭 291
囚われ人たちのスケープゴート 立木康介 299
抵抗とは生である 森元斎 309
コラボ連載
DIG 現代新書クラシックス<2>喪失の時間 山口尚 322
連載
その日まで<19> 瀬戸内寂聴 327
戒厳<3> 四方田犬彦 336
はぐれんぼう<7> 青山七恵 348
ゴッホの犬と耳とひまわり<13> 長野まゆみ 356
鉄の胡蝶は記憶に夢の歳月に彫るか<30> 保坂和志 365
二月のつぎに七月が<34> 堀江敏幸 386
マルクスる思考<5> 斎藤幸平 397
硝子万華鏡<5> 日和聡子 402
現代短歌ノート二冊目<5> 穂村弘 455
日常の横顔<6> 松田青子 408
日日是目分量<7> くどうれいん 413
Nの廻廊<7> 保阪正康 417
薄れゆく境界線 現代アメリカ小説探訪<9> 諏訪部浩一 426
ハロー、ユーラシア<9> 福嶋亮大 430
歴史の屑拾い<10> 藤原辰史 441
「近過去」としての平成<11> 武田砂鉄 446
「ヤッター」の雰囲気<11> 星野概念 451
星占い的思考<11> 石井ゆかり 458
辺境図書館<12> 皆川博子 461
国家と批評<11> 大澤聡 470
<世界史>の哲学<131> 大澤真幸 493
文芸文庫の風景<2> 馬込将充
極私的雑誌デザイン考<13> 川名潤 466
随筆
鎮めと蘇り 棚瀬慈郎 468
人と家電と死番虫 三好愛 250
a momentary stay 惠愛由 320
市場の古本屋 宇田智子 273
書評
『夢七日 夜を昼の國』いとうせいこう 矢野利裕 508
『それを小説と呼ぶ』佐々木敦 古谷利裕 510
『暗闇にレンズ』高山羽根子 倉本さおり 512
『玉電松原物語』坪内祐三 中野翠 514
『旅する練習』乗代雄介 金子由里奈 516
『「線」の思考 鉄道と宗教と天皇と』原武史 長谷川香 518
『だまされ屋さん』星野智幸 小川さやか 520
第65回群像新人文学賞応募規定
第65回群像新人評論賞応募規定 528
執筆者一覧 530

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