週刊朝日編集部/編 -- 朝日新聞出版 -- 2013.9 -- 019.9

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 文庫 Map M/019.9/ワ/ 0113509871 一般 利用可

資料詳細

タイトル 忘れられない一冊
著者 週刊朝日編集部 /編  
叢書名 朝日文庫
出版者 朝日新聞出版
出版年 2013.9
ページ数 196,4p
大きさ 15cm
一般件名 読書
NDC分類(8版) 019
NDC分類(9版) 019.9
ISBN13桁 978-4-02-261758-3
定価 ¥520
内容紹介 映画監督・園子温が世紀末に読んだ詩、作家・三浦しをんが小学生の頃に感銘を受けた一冊、写真家・森山大道が遺言に預かった本…。各界の著名人82人が明かす、忘れられない一冊。『週刊朝日』連載を再構成して文庫化。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
キスへの憎しみ 藍川/京/著 12-13
お粗末な書店と大雨 青山/南/著 14-15
ありがとう 阿刀田/高/著 16-18
役所をやめる決意を固めた 安部/龍太郎/著 19-20
忘れてしまった本 新井/素子/著 21-22
保育園体験の意外な影響 荒井/良二/著 23-24
“抗えぬ運命”を想像する 有栖川/有栖/著 25-26
上京するはずだった姉 生島/淳/著 27-28
不気味な気配、不思議な語感 井上/荒野/著 29-30
古書店の棚におかれた子供の夢 井上/章一/著 31-32
バイトに来てたんだっけ、私 内澤/旬子/著 33-34
教室に沈黙が降りた 冲方/丁/著 35-37
館長室の部厚い本 海野/弘/著 38-39
ノッティンガムの裏切り 大竹/聡/著 40-42
ああ、ごめんなさい 太田/治子/著 43-44
「憂鬱」の不思議な文字並び 大林/宣彦/著 45-46
ナイーブさというのは厄介だ 岡田/利規/著 47-48
アマゾン川の漱石 奥野/修司/著 49-50
清張が描いた新聞記者 角幡/唯介/著 51-52
妹が略奪していった本 金原/瑞人/著 53-54
突き出ている本 川内/倫子/著 55-57
病院の待合室の藤沢周平 菊地/秀行/著 58-59
父とわたしを繫ぐ一冊 北村/薫/著 60-61
死ぬまで分からない 桐山/秀樹/著 62-63
まさかの坂を上って 車谷/長吉/著 64-66
ヨーロピアンな食卓 小林/エリカ/著 67-68
「さんたろう」の謎 最相/葉月/著 69-70
机竜之助と歩く 島田/裕巳/著 71-72
“黄色い大地”からの想像 清水/ミチコ/著 73-74
戦死した兄の本箱 志茂田/景樹/著 75-77
この位で興奮できていたのか 辛酸/なめ子/著 78-79
兆民に叱られ救われた 鈴木/邦男/著 80-81
二十世紀が終わった夜 園/子温/著 82-84
なかったことにしたい一冊 平/安寿子/著 85-86
懲役五年を覚悟して 高野/秀行/著 87-89
「すごい本」にはさまれた一筆箋 高橋/順子/著 90-91
先生からもらった本 谷村/志穂/著 92-94
最期まで書斎にあった本 旦/敬介/著 95-96
鞄を壊した子 辻村/深月/著 97-98
どこを読んでいたのだろう? 出久根/達郎/著 99-100
なんてセンスのいい出版社なんだ! 戸梶/圭太/著 101-102
おじさんへの報告 中島/京子/著 103-104
マグロ漁船のカイコ棚で 中島/誠之助/著 105-106
天才詩人あらわる? 中野/京子/著 107-109
書棚の空きスペース 長野/まゆみ/著 110-111
得体の知れない恐ろしさ 中村/文則/著 112-113
自分の名前のゴム印が… なぎら/健壱/著 114-115
私を被告人にした『白痴』 西部/邁/著 116-117
私のマドレーヌ 芳賀/徹/著 118-119
バスルームからの明かり 蓮見/圭一/著 120-122
宿題 秦/建日子/著 123-125
子供はわからないもので 幅/允孝/著 126-128
天井すれすれにあった名前 林/あまり/著 129-131
大藪春彦と言えるようになった 速水/健朗/著 132-133
薬品の匂い漂うなかで星新一 東/直子/著 134-135
ラーメンの横でこぼした涙 久田/恵/著 136-138
こんな文章、読んだことがない 平松/洋子/著 139-141
怠惰な自分を叱咤した日記 伏見/憲明/著 142-143
「噓の話」にまつわる本 別役/実/著 144-145
ドストエフスキーのばか 星野/博美/著 146-147
眩しさで盗みみた書名 穂村/弘/著 148-149
二分間の冒険 前田/司郎/著 150-152
車谷長吉を読む医師 万城目/学/著 153-154
高村翁に学んだ「美しい」とはなにか 松浦/弥太郎/著 155-156
人生いろいろ 松田/哲夫/著 157-158
厄年に読んだ唯一の本 松田/美智子/著 159-161
十一歳の「悪の華」 松本/隆/著 162-163
“叫ぶ私”を抱きしめたい 黛/まどか/著 164-165
ウン○を食べる話 三浦/しをん/著 166-168
夢の牛、夢の庭 宮下/奈都/著 169-170
聖なる書 マイク・モラスキー/著 171-172
彼女の短いメッセージ 森/達也/著 173-175
三十年間も読み続けた宗教の本 森永/卓郎/著 176-177
座右にある未読全集 森/まゆみ/著 178-179
母が小声で伝えた本 森山/大道/著 180-181
最高に輝ける日々 諸田/玲子/著 182-183
『春と修羅』初版本の亡霊 山折/哲雄/著 184-185
いくたびも天井を仰ぎ見た 山川/静夫/著 186-187
花に寄り添った 山田/太一/著 188-189
拘置所で読んだ脱獄の話 山本/譲司/著 190-192
思わぬ収穫 吉田/篤弘/著 193-194
サインは自粛した次第 吉田/豪/著 195-196